自分に合うウイスキーを求めてVol.163(ピトロッホリー、モルトパブ)

【ちょっと一息】

久々の大阪出張。仕事を終えて、ちょっと一息と、バーへ出かけました

モルトパブ ピトロッホリー(悲しいことにiタウンページへの掲載はありません

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場所は、東心斎橋1-4-1 長堀橋駅下車、堺筋に面している大和ビル10号館2F



カウンターとテーブル席。 

オーナーの佐々木さん、ウイスキーのことをよくご存知で、いろいろと教えてもらいました

店内には、ウイスキーを楽しんでもらえるようにと、いろんな趣向がなされていました



ハッピーモルト:お勧めのウイスキー5種として、ワンショット 500円

トライアルモルト:20mlをハーフの価格で5種

そして、

Mystery Tasting


銘柄を当てるんです

3つとも日々オーナーが選ぶんですって。毎日通って、楽しめて、お得ですよ

この日、Mystery Tastingにチャレンジしてみました

その結果は次回に

ほんと雰囲気もよく、オーナーの会話も楽しく、アットホームなバーでした。チャージも付かないので、お安くすみました

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自分に合うウイスキーを求めてVol.162(カリラ)

【ちょっと一息】

会社近所(田町、芝浦)のバー

「Socie」(ソシエ) (場所は、iタウンページ!

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へ出かけました。

いただいたのは、ドイツのボトラーズのザ・スコッチ・シングルモルト・サークルの

THE SCOTCH SINGLE MALT CIRCLE CAOL ILA 10年 1999年蒸留 2009年瓶詰め 66.7% (アイラ)



アイラ産独特のスモーキーな香り、綺麗なゴールド、味わいは塩辛く、少し舌がピリピリ。



度数を感じさせない、旨さ。美味しかったですね

水を一滴入れるだけで、香り、味がものすごく引き立ち、変わりますって、バーテンダーの方に言われて入れたんです

うー、私にはわからない、残念


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自分に合うウイスキーを求めてVol.161(グレンドロナック)


【ちょっと一息】

会社近所(田町、芝浦)のバー

「Socie」(ソシエ) (場所は、iタウンページ!

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へ出かけました。

いただいたのは、

GLENDRONACH ORIGINAL 12年 40% (ハイランド)



シェリー樽熟成、綺麗な琥珀色。味は優しく、芳醇な感じです。



美味しかったですね


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自分に合うウイスキーを求めてVol.160(ダルモア)



【ちょっと一息】

会社近所(田町、芝浦)のバー

「Socie」(ソシエ) (場所は、iタウンページ!

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で、いただいたのは、

DALMORE CIGAR MALT(ダルモア シガーモルト) 40%



濃い琥珀色に誘われて、シガーを吸うわけではないのですが、注文してみました。

重い、焦げ臭い香り。なのに、味わうとあっさり、甘みあり、というギャップが面白いですね



これは熟成をシェリー樽70%、バーボン樽を30%の割合。スタンダード12年物のダルモアは、この比率が逆なんですって(バーテンダー談)

それなりの味わいでした。

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自分に合うウイスキーを求めてVol.159(ローズバンク)



【ちょっと一息】

会社近所(田町、芝浦)のバー

「Socie」(ソシエ) (場所は、iタウンページ!

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で、いただいたのは、

The WHISKY SOCIETY ROSEBANK 1990年蒸留 2008年瓶詰め 58.3%



ローズバンクはすでに閉鎖された蒸留所。だから、貴重なウイスキーで結構、人気があります

ローランド地方にある蒸留所なんで、結構爽やか、軽やかな感じなんですよね。

色はゴールド。さわやかな香りとフルーティな味わい。



本当に美味しいんですが、飲む順番を間違ってしまったんですよね

先にアードベッグをいただいてしまったので、ローズバンクが軽すぎる感じになってしまいました(残念)

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自分に合うウイスキーを求めてVol.158(アードベッグ)



【ちょっと一息】

会社近所(田町、芝浦)のバー

「Socie」(ソシエ) (場所は、iタウンページ!

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で、いただいたのは、

Ardbeg CORRYVRECKAN(アードベッグ コリーヴレッカン)57.1%



コリーヴレッカンとは、アードベッグ蒸留所があるスコットランドのアイラ島とジュラ島付近の海峡で発生する

大渦潮

の事とバーテンダーの山岸さんが教えてくれました

ヨーロッパ最大の渦潮なんだそうです。鳴門海峡みたいな感じなんでしょうかね

コリーヴレッカンを調べるなら、goo!

アードベッグといえば、ラフロイグに次ぐピート香の効いたウイスキーなんです

やはり香りは、ピート香。色はゴールド。



おやおや? ピート香の割には、ちょっと甘さを味わうことができますね。これは飲みやすく、おいしいですよ

アードベッグはいろいろな種類があるので、またいただくことにしよう。

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自分に合うウイスキーを求めてVol.157(Socie(ソシエ))

【ちょっと一息】

「goo」を担当して早3ヶ月を過ぎたんですが、なかなか会社近所(田町、芝浦)のお店開拓が進みません

そんな中で、見つけましたよ、ちょっと良いバーを

ウイスキー好きの友人と二人で出かけました。

ダイニングバー「Socie」(ソシエ) (場所は、iタウンページ!



ビルの4F、エレベーターの扉が開くと、もう店の中

カウンターにテーブル席が4つ?だったかな。結構広いです。

カウンター席に座って、メニューを見る。

バーテンダーの山岸さんが、いろいろとスコッチウイスキーを勧めてくださいました。

山岸さん、27歳のかっこいい青年、好感度、高いです。当然、ウイスキーコニサーエキスパートの資格をお持ちでしたよ。豊富な知識でびっくりでした

いただいたウイスキーは、アードベッグとローズバンク、そしてダルモアの3種。次回ご紹介します。

会社近所に、こんな良いお店が見つかって良かったです


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自分に合うウイスキーを求めてVol.156(キャンベルタウンロッホ)

【ちょっと一息】

以前から気になっていて、ちょっと行ってみたかったバーへ友人と二人で出かけました

銀座・日比谷・有楽町付近にある

キャンベルタウンロッホ場所は、iタウンページ地図!



気をつけておかないと見逃してしまいます



このバーは、私の愛読ムック「ザ・ウイスキー・ワールド」で贈られる賞の中の一つ、

「ベスト・ウイスキーバー・オブ・ザ・イヤー」

を受賞したんですよ

ポイントは、コストパフォーマンス良し、ラインナップ良しという点です。

階段を降りていくと、ドアがあって、押すのかなと(普通は押しますよね)思っていたら、ガラガラガラとっ右に開けるタイプでした



カウンター数席のみで、椅子の後ろを通りにくいほど壁が迫っていて狭いんです

でも、カウンターの上、前の棚には、ボトルがずら~りと並んでます

店内は満席。ラッキーなことに入口入ったところの2席がちょうど空いてましたよ

で、目の前にあるスプリングバンクを注文して、一杯で引き上げました。

うん、確かに、チャージ料なし、ワンショットも1000円未満でした。銀座にあって、コストパフォーマンス最高です。

でも禁煙の私にとっては、ちょっと狭い店内はキツイかも

キャンベルタウンロッホに関する情報を探すなら、gooブログ!



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自分に合うウイスキーを求めてVol.155(ボウモア)

【ちょっと一息】

1698年創業のロンドンにあるワイン・スピリッツ商の老舗

BBR(ベリーブラザーズ&ラッド)社

ワインが中心ですが、ウイスキーも取り扱ってます。昨年、日本支社がオープンし、ウイスキーの販売にも力が入っているかもしれませんね

いただいたのは、

ボウモア BBR(ベリーブラザーズ&ラッド) 復刻ラベル  1994蒸留 14年 53.7%



100年以上前に使っていた伝統のあるラベルを再現した復刻ラベルなんですって



柔らかく、スモ-キーさと甘さが美味く調和していて、美味しいです


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自分に合うウイスキーを求めてVol.154(ベンリアック1976)

【ちょっと一息】

同じベンリアックでもこんなにも違うのかと

ベンリアック 1998 オーセンティックカスク 57.8% と比較して、これをテイスティング。

ベンリアック 1976蒸留 2009年瓶詰め 33年 47.4% カスクNo.3558Specially Selected for The Whisky Fair



ウイスキーフェア用に限定出荷。良い出来栄えのみ出荷されるんで、美味しさ保証つきですかね

濃い琥珀色。



香りは甘く、味わいは水のような感じ、後から桃の味がじんわりと漂ってきます。まさに、桃水ですね。軽いけれど香り、味とも後から来ます

びっくりです。33年も樽に入っているとこんなにもシンプルな出来栄えになるんですね。

美味しかったです



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自分に合うウイスキーを求めてVol.153(ベンリアック1998)

【ちょっと一息】

札幌すすきのの「バー無路良」で注文したテイスティングセットの1本

スペイサイドの

ベンリアック 1998年蒸留 オーセンティックカスク 57.8度 シングルカスク



綺麗な琥珀色です。

オーナー曰く、美味しい一杯です、と。

オーセンティックカスクとは、最低限のフィルタリングしかせず、旨味成分をたっぷりと残した状態で瓶詰めするので、瓶内にオリや木片が残っているかもしれないんですって。

美味さが瓶中に残っているんですよね



甘く、芳醇、なかなかいけます。美味しかったです



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自分に合うウイスキーを求めてVol.152(Bar無路良)

【ちょっと一息】

札幌にもすごい方がいらっしゃいました

スコッチ文化研究所認定のウイスキー資格があるんですが、オーナーがそれの最高レベル

「ウイスキー・プロフェッショナル」

をお持ちなんです

札幌すすきのにある

BAR無路良(ブローラ) (場所は、iタウンページ地図!



のオーナーです。

雑居ビルの3Fにあり、マットにも「無路良」って書いてありました。



店内に入り、カウンター席に座りました。カウンターの前には多くのボトルが並んでいます。店内には、マイグラスを置いているお客様もいるようで、棚にも多くのグラスが



オーナーの方に

「連れがウイスキー初心者なんで、3種類ぐらいのウイスキーをテイスティングしたいんですが・・・」

とお願いして、選んでもらいました

どのような種類のウイスキーを選ばれるか楽しみでした

スコットランドのエリアで3種のウイスキーを選ばれるのかなーと思っていたら、



スペイサイドにある蒸留所の「ベンリアック」の年代違いを2種類と、

エリア違いであるアイラの「ボウモア」を1種類の3種類でした。


美味しいですよ、と。いただいてみるとほんと、美味しかったです。詳細は別途。

飲み方・味わい方、3種のウイスキーの味、スコッチの歴史、スコットランドなどなどウイスキーに関するお話をしていただきました

ワンショットのウイスキーを10~15分ぐらいかけて味わってほしいと。

そうですよね、10年以上もかけてできたウイスキーをぐっと一口で飲み干しては、失礼ですよね。色、香り、味わい、余韻などなど五感で味わっていただきたいですよね

スコットランドの地図が、ボトル棚の前にスクリーンが降ろされ、出てきたときはびっくり

私が、草加市のバー

「ジョンオグローツ」

(店名はスコットランドの北の果ての町名から)でいろいろ教えてもらいましたとオーナーにいうと

「そうなんですか、○○さん、いい方ですよね、やさしくって、よろしくお伝えください」と。

ジョンオグローツのオーナーも「プロフェッショナル」資格をお持ちなんですよね。

すごい方に巡り合えてよかったです。札幌のバーはここで決まりですね





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自分に合うウイスキーを求めてVol.151(マルスモルトギャラリー1991)


【ちょっと一息】

3日は誕生日、もうアラフィフ、ですね

今日のために取っておいたウイスキー

マルスモルトギャラリー1991 58%
1991年蒸留 2005年瓶詰め 
シングルカスクウイスキー




マルスウイスキー信州工場場所は、iタウンページ!)は、今は蒸留機も稼動はしていないんですが、樽倉庫にはまだ、樽があり、少しずつ、瓶詰めし商品化しているようです。

マルスモルトギャラリーは、1985年、1988年、1991年の3種あり、1991年は私にとっては2種目です

マルスモルトギャラリー1985は、こちら




これは1991年に蒸留、アメリカンホワイトオーク樽で熟成。色は綺麗なゴールド。



58%は結構きますね。若干の甘さと爽やかな香りが入り混じっている感じで、舌の上でも、ピリピリ。飲んでいるうちに徐々に味わいが出てきました

これも美味しいです。このマルスモルトギャラリーシリーズはどれもいけますね

ラストの1988年を今度、買いに行こう、と


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自分に合うウイスキーを求めてVol.150(シングルトングレンオード~ハイランド)

【ちょっと一息】

イングリッシュパブに近いかもしれませんが、シングルモルトが揃っている新宿のバー

ヘーゼルバーン場所は、iタウンページ!

に出かけました。なかなか素敵なお店で、ちょくちょく通っています

いただいたのは、



シングルトン オブ グレンオード 12年 40%

美味しい!

です。

シングルトンは、オスロスク蒸留所で造られたものもあるんですが(過去のブログはこちら)、これは、グレンオード蒸留所で造られたシングルモルト。

グレンオード蒸留所は、スコットランド北ハイランド地方の蒸留所で、1838年に創業したスコットランド最古の蒸留所として有名なんですって



綺麗な琥珀色、口に含むと甘さが広がるとともに、ウイスキー独特のモルトの重さがきます。まさに芳醇って感じです

余韻に浸ってしまいました


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自分に合うウイスキーを求めてVol.149(インペリアル~スペイサイド)

【ちょっと一息】

この日は、旧友と久しぶりに、バーでウイスキーを傾けました

彼は、白州 ヘビリー ピーテッドをハーフロックで。




私は、



インペリアルfor Whisky Magazine

1998年蒸留 2009年瓶詰め10年

53.6度 カスクNo.151/252

バーボンホグスヘッド 

です。限定数252本とのこと



「このウイスキーは、今年のウイスキーマガジンライヴinロンドンの開催とウイスキーマガジンの10周年を記念し、ボトリングされたんだそうです。ウイスキーマガジンで世界No.1のインディペンデントボトラーに選出されたダンカンテイラー社が、10年モノの中でも高品質かつ現在生産がストップしているレアなこのインペリアルを選び出しました。」と

これってほんと、すばらしいウイスキーなんですね



色は、ゴールド。香りは爽やかで軽い、味わいは甘いというものではなく、うー、よくわからない、複雑ではない味わいでした


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