自分に合うウイスキーを求めてVol.148(角瓶)

【ちょっと一息】

最近、テレビCMや雑誌広告など多く見るようになりましたね

また、街中を歩いていても、目に付きます「ハイボール」。

CMの小雪さん、いいですよね。「三丁目の夕日」で出演されていましたが、素敵ですよね

で、いただいたのは、

サントリー 角瓶 40%



イエローラベルですね。



ブレンッデッドウイスキーですが、価格の割りに本格的な味わいができます。

ホームページによれば、キーモルトは、山崎のバーボン樽原酒。

スコッチのような個性はないけれど、パンチはあるが飲みやすい、って感じです

私は、ハイボールにするのがもったいないと思いますが、飲みやすさを強調し、販売量を上げていくというのが戦略なんでしょうかね。



ストレートやロックで味わっても十分、美味しく味わえますよ。 
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自分に合うウイスキーを求めてVol.147(ラフロイグ~アイラ)


【ちょっと一息】

ラフロイグにもいろいろありますね。いただいたのは、

エイコーンの「フレンズ・オブ・オーク」シリーズ

ラフロイグ 8年 1998年蒸留 2007年瓶詰め 46%


 
ラベルのデザインが強烈

カミキリ虫

でしょうか。

なんか、毒々しい感じがしますよね

「フレンズ・オブ・オーク」シリーズは、オークの森にいる動物(鳥など)や虫などをあしらったラベルが特徴的なんですって。

シェリーバットなんで、病院臭の強烈さが少なく、甘いですね。(といってもラフロイグですから、臭いですよ)

飲みやすく、上品?かな。美味しかったです



今の季節は、ラフロイグのソーダ割りもいいですよね。次回はそうしようかな

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自分に合うウイスキーを求めてVol.146(ブレアソール~ハイランド)

【ちょっと一息】

武蔵関駅前のバー

vane

で、お任せで出てきたウイスキーは、ボトラーズで

ダグラスオブドラムランリグ 
ブレアソール 1993年蒸留 12年 49%



です。加水されたシングルカスクです。

ダグラスオブドラムランリグは、英国「ドラムランリグ城」公爵のプライベート用にボトリングされていたもので、イタリアのプロのバーテンダー向けにとボトリングされた限定品のようです。



香り、味わい共に爽やかさがあり、すーと口当たりが非常に良いですよ

久しぶりのボトラーズに酔ってしまいました


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自分に合うウイスキーを求めてVol.145(vane~武蔵関)

【ちょっと一息】

そういえば、自宅でウイスキーを味わうようになって、めっきりバーでウイスキーをいただくことが無くなっていました

だから「自分に合うウイスキーを求めて」も久々。

それで、自分に合うウイスキーを求めて、通勤帰りに立ち寄れるバーを探しに行きました。

vane

残念ながら、iタウンページへの掲載登録はありませんでした(トホホ



お店のブログ教えてもらいました、クリックしてみてください。

西武新宿線武蔵関駅、北口階段を下りて徒歩10秒(ほんと駅前です)。

vane 

細い階段を登って2Fへ。扉を開けると、すぐにカウンター。10人ほど座れる感じでした。テーブル席はなく、カウンター正面にボトルがずらりと並んでいます。

店内の広さは異なりますが、店の造りは、草加のジョンオグローツとよく似ていました。

バーテンダーの方がお二人、一人は女性。お名刺いただきましたよ

久しぶりだったので、銘柄を決めておらず、いつものように

ハーフ&ハーフにして、価格が1000円から1500円の間で・・・

というと、

当店は、ボトラーズでも、1ショット1000円までなんです。 」

と。

へー、これは安いかも

ということで、銘柄はお任せしてみました。次回、ご報告を。

vane 

それと、このバーにも、ハギスがありましたよ。次回は注文してみよっと。

少し店内が暗く、写真撮影に苦労しました(携帯なんで仕方ないですがね)が、なかなか雰囲気のあるバーでした

また行ってみよう

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自分に合うウイスキーを求めてVol.144(伊達)

【ちょっと一息】

宮城県限定販売商品なんですよ、手に入れました

ニッカウヰスキー「伊達」43%



2008年秋、仙台・宮城デスティネーションキャンペーンの開催に合わせて、ニッカウヰスキーが発売しました。

「宮城の皆様の手によって産まれた、宮城の自然に育まれたウイスキー」をコンセプトにして、宮城県の皆さんによって、商品選考、ネーミング、そしてラベル(村井宮城県知事が揮毫)が作られたとのことです

中身は、ニッカウヰスキー宮城峡蒸留所貯蔵の原酒を使用し、宮城峡蒸留所のモルトをバランス良くブレンドし、独自のカフェモルトの特徴を生かしたブレンデッドウイスキーです、とあるんですが、モルトのブレンドなんで、ピュアモルトウイスキーなんでしょうね



香りは軽やか、すー、っとウッディさがありました。色は綺麗な琥珀色、味わいは、少しピートが効いている感じですね



ストレートで飲んでいたんですが、もしかしてロックのほうが良いかもと思って氷を入れてみると、ピート香が引き立ち、旨みも増したような感じがしてお勧めです

美味しいです。



元々、ウイスキーは地酒なんでしょうが、宮城県限定になれば、これはもう立派な地酒ですよね。県民の方々が羨ましいです



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自分に合うウイスキーを求めてVol.143(Bar Higuchi)

【ちょっと一息】

福岡・博多の夜

ちょっとおしゃれなバーへ出かけました

Bar Higuchi場所は、iタウンページ!

ここはちょっと有名なんですよ。

何がかというと、名物の

モスコミュール

です。



カウンターに座るなり、

ドーン

と目の前に置かれたんです

ウォッカに瓶詰めされたショウガ

「当店の名物、モスコミュールはいかがですか」と店員さん。

「まさにそれ目当てに東京から来たんですよ」と応えました



モスコミュールは、ウォッカにライムジュース・ジンジャーエールを入れて、スライスされたライムを入れてあるんですが、

本物の島原産生姜をつけてあるSMIRNOFF(スミノフ)50%

のジンジャーウォッカに、ライム半切れ、それと大きくスライスされた生姜が入っているんですよ。驚きの連続です



いただくと生姜味が沁みわたり、生姜によって体がポッカポッカしてくるんです。

美味しいです、こんなモスコミュール、初めてです

その後は、タリスカー、マッカラン、アードベックのテイスティングをいただきました。



ここはスコッチウイスキーやジャパニーズウイスキーも揃っていましたよ。チャージ料・サービス料も取らないので良心的な楽しいバーでした

また行ってみたいですね

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自分に合うウイスキーを求めてVol.142(シングルカスク仙台宮城峡25年)

【ちょっと一息】

久しぶりの蒸留所巡り、心がうきうきです

ニッカウヰスキー仙台工場(宮城峡蒸留所) (場所は、iタウンページ!)



仙台市内にあるなんて信じられませんよね。自然の中、雪が積もっていました

山と木々、そして広瀬川と新川川の大自然に囲まれた閑静な蒸留所、ウイスキーの美味さはここから生まれてくるんですね。

注連縄が印象的なポットスチル(蒸留器)。ここでニューポットが誕生します。



前回来た時よりも試飲コーナーが綺麗に改装されていて、

宮城峡10年

鶴17年

いただくことができます









でもやっぱし蒸留所限定をいただかねばと、



有飲バーにおいてある



シングルカスク仙台宮城峡25年 樽No.61823 57%



をいただきました。

ホワイトオークの新樽での熟成。

香りは少なく、すーと透き通るような感じの爽やかさ。

味わいは樽と自然の爽やかさと落ちついた円やかさ。

フィニッシュは、じわーと後から後から押し寄せてきます。でも押し付けの無いあくまで自然体です。美味しかったです。

やはり蒸留所はいいですよ。機会があればぜひ出かけてみてください。

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自分に合うウイスキーを求めてVol.141(シングルモルト琥珀)

【ちょっと一息】

周囲にウイスキーが好きだと言っていると、買ってきてくれるんですよね、会社の同僚が

ということで、

軽井沢蒸留所 シングルモルト琥珀10年 40%



をいただきました。



色は、琥珀色というより、少し濃いゴールド。香りは、結構爽やか。

味わいは、少し軽めで、若い感じがしますね。

でも、フィニッシュ、余韻は凄く、胸が長く熱く感じましたね。気持ちが華やかになりましたよ

普段はストレートなんですが、琥珀は、ロックで少し氷が解けたぐらいが、私にとっては良い味わいでした

軽井沢蒸留所というとシェリー樽を使用して結構芳醇な感じがしていましたが、想像とは少し違っていましたね。

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自分に合うウイスキーを求めてVol.140(山崎18年)

【ちょっと一息】

うまい やっぱし、

サントリー 山崎18年 43度



縁あって、いただくことができましたよ。その縁については後日のお楽しみ(もったいぶるなよ、とのお叱りもあるかもしれませんが・・・)。



酒齢18年以上のシェリー樽原酒でもって瓶詰めされており、熟成は完璧ではないでしょうか。



赤味がかった琥珀色。甘く香ばしい香り。芳醇さをもった深い味わい。飲みやすく、余韻も楽しめる、良いウイスキーです

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自分に合うウイスキーを求めてVol.139(マッカラン)

【ちょっとひと息】

松山市の大街道付近のビルの4階のバー、



バー弐拾四度場所は、iタウンページ!

で、グラスを傾けていると、オーナーバーテンダーの方が、これをどうぞ、と。



愛媛産さとうきび


を出してくれました

私、「初」さとうきびです、いただくのは。

噛むと確かに甘味が染み出してきますね。砂糖ほどの甘味ではないですが、まあまあ、でしたよ

そして、もうワンショットをいただきました。

MURRAY McDAVID. MACALLAN 1990-2005 15年 グルナッシュフィニッシュ です。



マーレイマクデイビッド社は、イギリスロンドンの本拠地を置くボトラーズ(瓶詰め業者)で、「〇〇」フィニッシュというのが多いように思います。

「〇〇フィニッシュ」とは、普通は、シェリー樽やバーボン樽で熟成させて瓶詰めするんですが、出荷前の数年を違う樽で熟成するんです。オリジナル樽とフィニッシュ樽の香りなどが混じり、複雑な味わいになるようです。

これは「グルナッシュフィニッシュ」。グルナッシュは、赤ワイン用のぶどう品種。だからシェリー樽と赤ワイン樽によるハーモニーが楽しみです。



普通のマッカランほど琥珀色ではなく、少しゴールド。クリーミーさと香ばしさが混ざり、マッカランの味わいとは少し異なるような気がしましたね
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自分に合うウイスキーを求めてVol.138(ラガヴーリン)

【ちょっとひと息】

出かけた松山市の大街道付近で、シングルモルトを飲めるバーを探しました。

バーってなかなか初めて入るのに勇気が要るんですよね。

だから、一つの目安として探したのが、ウイスキーコニサー資格認定試験『ウイスキーエキスパート』に合格された方がいらっしゃるバーだと安心かな、と思っていたら、運良く、松山市で探し当てました。

バー弐拾四度場所は、iタウンページ!

24

バーテンダーの方ってどんな方だろうか、若いのか、年配の方なのか。

扉を開けるまではやはり心配。

いらっしゃいませ

と。

若い方でお一人でした。入ると、カウンター席。左側に、テーブル席。なかなか落ち着いた雰囲気の良いバーです。オーナー兼バーテンダーの方は、西山さん、32歳だそうです。

24

人が一番居心地が良いのが気温「24度」、ということで店名にされたそうです。

女性のお一人様が入ってこられて、コニサー資格試験や秋山兄弟のお話、みかん狩りのアルバイトの話、などなどで盛りあがりました。

いただいた一杯は、

24

CHIEFTAIN'S Single Islay 1995 Bottled 2005 43%

ラガヴーリン
です。

24

色はゴールド、アイラらしくピート香、病院臭ですね。さわやかな味わい、鼻から抜ける香りはやはり慣れないときついですが、もう私は大丈夫。大好きなラガヴーリンでした。

大街道付近のバーを探すなら、iタウンページスクロール地図!

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自分に合うウイスキーを求めてVol.137(マルスモルトギャラリー1985)

【ちょっと一息】

去年に出かけて買ったウイスキー、なかなか栓を開けることが出来ずに今日まで飲まなかったんです

マルスウイスキー本坊酒造信州工場(場所は、iタウンページ!)で造られた

マルスウイスキー


マルス モルトギャラリー  
シングルモルトシングルカスクウイスキー1985
(1985年蒸留 2005年瓶詰め)
カスクNo0323 58% 
アメリカンホワイトオーク樽熟成


マルスウイスキー

長野県上伊那郡宮田村に蒸留所があります。

昭和60年(1985年)に宮田村に工場を新設。中央アルプスの良質の水と霧に囲まれた環境。

隠れた国産ウイスキーとして知る者は知るというウイスキーです

マルスウイスキー

瓶の形がスマートで格好良いですよね

天まで届けのような宇宙っぽく、神秘感があります

マルスウイスキー

色は、赤みがかった琥珀色。

香りは、さわやか、ドライ、ウッディ、樽香でしょうか。度数を感じさせません。

味わいも、さわやかな軽い甘さ。でも不思議ですが、時間が経つと濃厚な香りと濃い甘い味わいに変化するような感じがするんです。

マルスウイスキー

余韻も長く、胸がカーっと熱くなり、アルコールが体中を巡るようです

ウイスキーを飲めて良かったァー。
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自分に合うウイスキーを求めてVol.136(シングルモルト余市1988)

【ちょっと一息】

ニッカウヰスキー本社(場所は、iタウンページ!)に出かけました。

シングルモルト余市1988

というのも、テイスティングイベントに招待されたんです(といっても申し込んだんですが・・)

ニッカウヰスキーが毎年、20年物のシングルモルトを発売するんです。そして今年は、

シングルモルト余市1988 55%
 

シングルモルト余市1988


が、11月26日(水)10:00より販売開始なんです。

1988年(昭和63年)に、ニッカウヰスキー余市蒸溜所で蒸留、樽詰め、20年間熟成された5つのタイプのモルトウイスキーを丁寧にバッティング(ブレンド)してあるんですって

そのシングルモルト余市1988を皆さんに先駆けて、テイスティングしてきました~

午後7時、本社5F会議室、メディア(取材)の方や私のようなブロガーの方が約50名が集まりました。会議卓には、既に、テイスティングセットが並んでいます。

シングルモルト余市1988

テイスティンググラスには、もう既にウイスキーが注がれ、蓋がされてあります。思わず手を出しそうになるのを押さえ、我慢、我慢

シングルモルト余市1988

司会の挨拶の後、まずは、ビデオ鑑賞。

余市蒸溜所(場所は、iタウンページ!)の紹介と日本のウイスキーの父、竹鶴政孝氏(ニッカウヰスキー創業者)の紹介、そして「竹鶴魂を受け継ぐもの達」ということで蒸留工程で石炭を込めて蒸留をコントロールする若い社員の姿を見ることができました。ちょっと感動ですよね

続いて、

チーフブレンダー 久光哲司氏

シングルモルト余市1988

(怖そうに見えますが、やさしい方のようです

によるシングルモルト余市1988のプレゼンテーションが始まりました。



余市蒸溜所の特徴は、なんと言っても、その土地柄と

石炭による直火蒸留

なんですよね。力強い味わいになるんですよね

シングルモルト余市1988

と、ここまでで既に45分を経過して、なかなかテイスティングに行かないんです

で、やっとのことで、余市を・・・。でもまずは

シングルモルト余市12年 45%

を味わいます。後で考えると、これがあるから、さらに1988の良さが判るというもんでしたよ。

シングルモルト余市1988

まずは、蓋を開けて、色を楽しみます。綺麗な琥珀。

そして、そのままグラスを回さず、香りを楽しみます。

おー、ドンと重い香りが漂ってきます

次に、グラスを回して、香りを嗅ぎます。

おー、さっきとは異なる軽い風味。口に含んで味わうとピートが効いていて燻り(ちょっと焦げた感じ)の味、でもドライで爽やかな味。これ、いけますね

シングルモルト余市1988

そして、そして、待ちに待った

シングルモルト余市1988

シングルモルト余市1988

シングルモルト余市1988

ラベルも重みがありますね。

シングルモルト余市1988

色は、赤味がかった琥珀色(12年と比べると判るんですよね)

最初の香りは、

えっ、匂わない? でも徐々に盛り上がってくるんすよ、香りが。びっくりです。さっぱり、爽やかとした感じです。

シングルモルト余市1988

グラスを回して香りを楽しむと、甘い、そしてピーティな香りが引き立ってきます

味わいは、これまた焦げた感じの甘さ、ビターって感じ。でも円やかな出来で、

うー、旨い、です。

フィニッシュ(余韻)は、もうくらくら(酔っ払ったからではありませんよ)。鼻から抜ける香りを楽しめ、そして体中、燃えてくるように熱くなって、

幸せな気分

に浸れました。20年の想い出が走馬灯の様によみがえり・・・(なんてね

やっぱり、飲み比べ、だとそれぞれの良さが判りますよね。

久光さんの仰っている味わいが、まさに表現されていて、びっくりです

この後、B1のニッカブレンダーズバーで、皆さんと懇親会で、さらに盛り上がりました

ニッカウヰスキーの皆さん、主催されたAMNの皆さん、ありがとうございました。 

素晴らしい、シングルモルト余市1988 でした。

◆これを購入したい方、以下のページで、どうぞ。

入社して20年や結婚して20年、など

皆さんの「20年」の記念に

いかがですか。(ちょっと宣伝です)

ニッカウヰスキー シングルモルト余市1988 WEB販売

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自分に合うウイスキーを求めてVol.135(オールド原酒)

【ちょっと一息】

サントリーオールドを買うと付いてきた

サントリーオールド原酒モルト 55%

オールド原酒

山崎シェリー樽で熟成したモルトでオールドのキーモルト。これをベースに多彩なモルト原酒やグレーン原酒をブレンドして、オールドを造ります。

オールド原酒

綺麗な琥珀色で、香り、味わいともに、香ばしい濃厚な甘さ。喉を通り過ぎると、食道がカァ~と燃えるような感触、美味いです。長い余韻が続いてます

やっぱし原酒は良いですね

サントリー山崎蒸留所を探すなら、iタウンページハイパーサーチ!
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自分に合うウイスキーを求めてVol.134(地酒蔵のウヰスキー)

【ちょっと一息】

近所のスーパーで見つけたんですよ

若鶴酒造 地酒蔵のウヰスキー 37度(ブレンデッドウイスキー)

日本酒の蔵元がウイスキーを造っているんですよ。びっくりです

若鶴酒造の場所を探すなら、iタウンページ!

地酒蔵のウヰスキー

若鶴酒造は、創業文久2年(1862年)、(富山県)砺波郡三郎丸村にて清酒製造を始め、そして、昭和27年(1952年)ウイスキーの製造免許を取得したんですって。

細々と売っていたウイスキーがいつの間にか16年も経ってしまい、それをブレンドして出荷したとのことです

地酒蔵のウヰスキー

色は薄いゴールド、香りはスーという感じですね。

地酒蔵のウヰスキー

味わいは、度数が低いので、喉を突き抜けるような感覚はないが、爽やかな甘さが良いです

富山県の酒造会社を探すなら、iタウンページハイパーサーチ!
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