入学式、婦人服買う、それともレンタルブティック?

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春です。卒業式、入学式。関連するサービスは、婦人服、レンタルブティック、写真館。

【新聞記事より】17年2月28日の日経新聞にこんな記事が載っていました。
私たちは、卒業式や入学式は桜の咲く頃で学校の年度は4月に始まり翌年3月に終わる、というふうに頭の中に入っているけれど、実は、大正時代までは現在の欧米と同じで9月が入学式だったようだ。なぜか?それは今の就職戦線と同様、青田刈りにあったようだ。1886年、軍隊へ入隊するための徴兵検査が9月から4月に早まった。すると、教員志望の方も9月までは待てずに、軍隊へ行くようになる。すると良い人材が獲得できない、と高等師範学校(教員養成)が困ったようだ。だから4月に変更し、統一化された、とのこと。ふむー、なるほどと記事を読んだ次第である。でも桜の花咲く、入学式、美しいですよね。となると、5月病もなかったかもしれませんね。肌寒さに震えて気持ちも引き締まっていたことでしょう、きっと。

【ちょっと探してみよう。さぁ、iタウンページ検索。】
入学式、卒業式とイベントが続くこの時期、ショッピングセンターの婦人服売り場には、華やかなジャケットとワンピースのアンサンブルが並んで、試着室前には試着中の若い奥様と替え衣装を持った旦那が目につきますね。少しおしゃれな婦人服はやはり専門店になるんでしょうか。

◆新宿駅周辺の婦人服店

◆新宿駅周辺のレンタルブティック

やっぱし、一世一代の晴れ姿、写真撮影も必要でしょう。

◆新宿駅周辺の写真館

皆さん、お近くのお店を探してみてください。

近くで探してみよう


【他に面白いことが・・】
■婦人服はまだしも、入学式用の子供服は一度着たきりで二度と袖を通すことがないものも多いはず。そこで最近では、子供服をネットオークションに出品するお母さんが多いようだ。「先日、いとこからのお下がりの入学式着用の子供スーツを23000円で落札してもらってから、出品にはまりだしたよ。」「娘の卒業式の洋服もオークションで、、と思って数日見ていたと言うわけ。そうすると。。あるわあるわ。“卒業式に1回着ただけです”なんてのが多数。そうよね~先輩ママに聞いても、とくにジャケットなんかは2度と着ない状態だそう。冠婚葬祭があったとしても制服だしねえ。」とブログ発言。
■実際に子供服をオークション購入した方の話を聞くと、期限時間5分前から入札が殺到する、最後の10秒前には、他の人の入札価格の予測しながら入札価格を入力しないと競り落とせない、とのこと。ブレザーのエンブレムだけで2500円で購入したそうだ。確かに、一度しか着ない、また婦人服なら来年の流行はまた変わるので、売ってしまって、そのお金でまた新しいものを購入するのが経済的に思える。物を大切にする、という考え方は違うようになってきた。大切に使って高値で売りきる!

【後記】
いまや兄弟のお下がり、なんてのはナンセンスなんでしょうか。
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