15日は津田沼と九重

写真1枚目は内房線九重駅に到着した、ニューなのはな車両を使用した、リゾートあわ号。

写真2枚目は総武線津田沼駅をでる、千葉で最後の113系4両1編成。


津田沼駅では、113系が引退に伴い、廃車解体先の長野に向かう最後の編成が、回送でなく、団体ツアー客を乗せて走る出発駅として、私含め100人弱のマニアが集まりました。
他にも複数写真は撮りましたが、とりあえず、添付のこの一枚を。
ちなみに津田沼駅は、通常ない、駅ホーム駅員配置10人で対応。そういえば、点字ブロックはすべて交換必要なブロックでした。
幕張車両センターには寂しく、211系車両が出番なく留め置きしていました。


今月の連休、昨日と本日、内房線の館山から安房鴨川を1往復、お座敷車両・ニューなのはなを使って、各駅停車のリゾートあわ号が運転。
弟と一緒に九重から館山まで一区間乗りました。

お客さんは少なかった。

千倉、和田浦の各駅で多めに停車し、江見から太海の区間にある房州大橋=山生鉄橋ではかなりの徐行運転で通過するなど、地元の郷土芸能や記念撮影も盛り込んだようです。

私としては年明けにあらためて、運行企画する余地はあると思います。

14・15日の新聞より

その前に。

むろあつみ様のサイト。
http://muroatsumi.blog110.fc2.com/

千葉県館山市の残土問題。また理解しがたい内容を取り上げた最新投稿あります。


15日の毎日新聞に脳脊髄液減少症に関する掲載があるようです。



13日の千葉県議会の委員会審議。

千葉県保健医療計画の見直しを進めている中で、3300の不足病床に対し、68事業者・5779床の申請。しかし、千葉・東葛地域に集中し、香取海匝や君津地域は不足病床数未満の申請とのこと。


千葉県南部でサイクルツーリズムモデル事業を選定。11月中に観光スポットなどのガイドマップの作成・公開を予定。


千葉県54市町村の22年度決算の概要がまとまったようです。
歳入歳出は過去最大ではあるが、税収減で国からの交付金などに依存が特徴。
経常収支比率は、千葉市・君津市・柏市が90%を超え、長南町・南房総市・東庄町で80または80%を切った数字。
実質公債費比率は、千葉市が21.4%、鋸南町が22.5%。




国から千葉県へ地域医療再生臨時特例交付金が66億円交付になる見通し。
千葉県地域医療再生計画案をあらためて国に提出を経て交付になるようです。
医療人材確保、在宅医療の充実など43事業が計画案に盛り込んでいるようですが、どのように使われるか、見極めが必要である。