１日は内房・京葉・外房方面

本日午前中の投稿の通り、内房線の上総湊駅の夜間無人化の合理化があり、朝と夕方の２回いきました。
朝はいましたが、夕方はいなかった管理駅の君津駅社員。
この合理化は防犯上、問題ありです。


それ以外に。
千葉みなと、二俣新町、南船橋、物井、土気、誉田の各駅をまわりました。いずれもみどりの窓口が廃止の駅。
本日は総武快速線の船橋駅で人身事故があり、お昼過ぎまで房総方面のＪＲはかなり混乱しました。
千葉駅で長時間、成田方面のお客さんを待たせているところを、成田エクスプレスが平然と通過。総武快速線が正常に戻るまで、せめて限定して、成田エクスプレスを千葉駅に臨時停車してもいいように思いました。
それと千葉駅の案内放送が、あまり、運転扱いと連携がうまくいっているとは言えなかった。番線変更はやむ得ないとおもいますが、案内は二転三転してお客さんがそれに振り回されていた感じです。

それでも、保線チェックはじめ気になる箇所のチェックはしてありますが、この場ではまだ書きません。

通算４１本目の房日投稿・選挙のあとの市長の発言について

２０１４年４月３０日
房日新聞社・読者コーナー通算４１本目の投書掲載
私の投書掲載を原文で公開をします。



合併してから3回目の南房総市の選挙が終わりました。

今回、無競争でした市長選のあとの石井市長が、


合併特例債の適用期間が延びるので、市役所本庁の新庁舎の建設を進める


発言をされました。

私のこの発言に対する考えは、


後優先で当面、凍結すべき

であります。

市長は市役所の新庁舎建設には慎重と伺っていました。しかし、この時期に建設に言及するのは理解できません。

4年前の前回の選挙のあと、市内の公共施設、投票所、支所、学校などの痛みを伴う合理化・再編について、住民に理解を求めたこと。いわゆる平成の大合併の優遇策が順次、縮小され、年38億円の歳入不足が生じること。

これらの問題をかかえる中での発言であり、合併特例債があるとはいえ、市役所新庁舎建設の順番は最後にすべきです。


私は、

南房総市発足後、ここまでの政策や事業の検証

合併前の旧7町村の懸案事項でやり残しがあるかどうか

水道やゴミについては、自治体単独ではなく、幅広い広域行政に移行することができないか

市役所本庁機能は三芳と千倉に集約し、旧5町の出先機能の問題は連絡所として残すことができないか

この4点について、市議会の方々、住民のみなさまと相談しながら、取り組むべきではないかと思います。

予定通り上総湊駅の夜間無人化

予定通り、本日より内房線の上総湊駅の夜間無人化合理化始まっています。
なぜか管理駅の君津駅の駅員が２人待機していました。
現地は天気は雨が降ったりやんだりです。
いまのところ、混乱はないようですが果たして夕方がどうなるか。