本日、以下の申し入れを千葉県に送りましたので公開をいたします。
千葉県JR線複線化等促進期成同盟
会長 森田 健作 殿
あなた様が会長をされている同同盟について、申し入れをいたします。
その前に。
昨日5月22日の会見にて、いわゆるJR新木場駅を介した京葉線・りんかい線の乗り入れに関し、
まだ、入り口である
と、発言されました。
言葉を返すようでありますが、認識が甘いと言わざるを得ません。
私はこの相互乗り入れについては、JR東日本と東京臨海高速鉄道の運賃を統一。あるいはJR東日本がりんかい線へ、及びりんかい線がJR東日本へ車両乗り入れのため、双方が線路使用料を支払うかたちをとれば、可能と思われます。
すみやかな相互乗り入れを望まれます。
さて。
同期成同盟は、千葉県、千葉県下市町村が加盟し、行政の立場として、鉄道会社へ要望活動を行うことは理解をしています。しかし、知事があなた様になり、アクアライン施策が優先されるなか、千葉県における公共交通機関、特に鉄道に関しては後優先の分野の位置付けのように思われます。そのことにより、私の地元・内房線沿線のすべての自治体は消極的な対応に流れております。
このままでは、交通弱者の将来の足の確保が危ういのではないでしょうか。
私はこの期成同盟の要望に関する活動の流れは承知をしておりますが、以下の点を申し上げます。
毎年、加盟市町村より要望が取りまとめられ、鉄道会社に働きかけがされていますが、要望のための問題・課題などの調査の実施と、その内容の公開を行うこと。
千葉県内のJR線において、駅舎建設とバリアフリー、駅の営業業務、保線メンテナンスの多数の問題が生じております。特に内房線長浦駅の駅舎建設にかかわるみどりの窓口の廃止、改札内のエスカレーター、駅務で具体的に業務委託にかかわる地元住民からの不安と不満の声が大多数でております。
本年5月1日より夜間無人化の合理化された内房線の上総湊駅では防犯低下とICカードのサービス低下の不安と不満の声。
同年3月より棒線化の線路の合理化のあった内房線の安房勝山駅では、列車の行き違いができなくなり列車遅延や運休などの列車運行のネックになっております。
鉄道会社へ要望を出すにあたり、抽象的でなく、より具体的な内容を提示し改善などを強く求めること。
この際ではありますが。
本年2月26日、袖ヶ浦市内の住民団体の方々がJR東日本千葉支社へ、内房線長浦駅などの問題で来訪。
しかし、
みどりの窓口廃止に代わる指定券発売機について、お客様になれてもらうため学習をしてもらう。
今後は地元自治体を通じて話をうかがい、住民団体とは直接、話の場はもたない
というJR側の言動があったそうです。
これは以前、JR東日本東京支社にて陳情を拒否を受けた成田線利用者の会の対応以上に、理不尽と言わざるをえません。
行政は応対し、直接の利用者である住民は応対しないのは公共交通機関としてのは不適切であり、言語道断であります。
要望をあげる人物・団体の過度な選択をしない、公平な応対を要望に含めていただきたい。
以上、申し上げました内容につきまして、今年度の同期成同盟の要望内容に反映をしていただきますようお願い申し上げます。
平成26年5月23日
提出者 住所
提出者 氏名
本文書は国土交通省関東運輸局へ内容を伝達、私の私設のインターネットのサイトで内容を公開しますことを申し添えます。
千葉県JR線複線化等促進期成同盟
会長 森田 健作 殿
あなた様が会長をされている同同盟について、申し入れをいたします。
その前に。
昨日5月22日の会見にて、いわゆるJR新木場駅を介した京葉線・りんかい線の乗り入れに関し、
まだ、入り口である
と、発言されました。
言葉を返すようでありますが、認識が甘いと言わざるを得ません。
私はこの相互乗り入れについては、JR東日本と東京臨海高速鉄道の運賃を統一。あるいはJR東日本がりんかい線へ、及びりんかい線がJR東日本へ車両乗り入れのため、双方が線路使用料を支払うかたちをとれば、可能と思われます。
すみやかな相互乗り入れを望まれます。
さて。
同期成同盟は、千葉県、千葉県下市町村が加盟し、行政の立場として、鉄道会社へ要望活動を行うことは理解をしています。しかし、知事があなた様になり、アクアライン施策が優先されるなか、千葉県における公共交通機関、特に鉄道に関しては後優先の分野の位置付けのように思われます。そのことにより、私の地元・内房線沿線のすべての自治体は消極的な対応に流れております。
このままでは、交通弱者の将来の足の確保が危ういのではないでしょうか。
私はこの期成同盟の要望に関する活動の流れは承知をしておりますが、以下の点を申し上げます。
毎年、加盟市町村より要望が取りまとめられ、鉄道会社に働きかけがされていますが、要望のための問題・課題などの調査の実施と、その内容の公開を行うこと。
千葉県内のJR線において、駅舎建設とバリアフリー、駅の営業業務、保線メンテナンスの多数の問題が生じております。特に内房線長浦駅の駅舎建設にかかわるみどりの窓口の廃止、改札内のエスカレーター、駅務で具体的に業務委託にかかわる地元住民からの不安と不満の声が大多数でております。
本年5月1日より夜間無人化の合理化された内房線の上総湊駅では防犯低下とICカードのサービス低下の不安と不満の声。
同年3月より棒線化の線路の合理化のあった内房線の安房勝山駅では、列車の行き違いができなくなり列車遅延や運休などの列車運行のネックになっております。
鉄道会社へ要望を出すにあたり、抽象的でなく、より具体的な内容を提示し改善などを強く求めること。
この際ではありますが。
本年2月26日、袖ヶ浦市内の住民団体の方々がJR東日本千葉支社へ、内房線長浦駅などの問題で来訪。
しかし、
みどりの窓口廃止に代わる指定券発売機について、お客様になれてもらうため学習をしてもらう。
今後は地元自治体を通じて話をうかがい、住民団体とは直接、話の場はもたない
というJR側の言動があったそうです。
これは以前、JR東日本東京支社にて陳情を拒否を受けた成田線利用者の会の対応以上に、理不尽と言わざるをえません。
行政は応対し、直接の利用者である住民は応対しないのは公共交通機関としてのは不適切であり、言語道断であります。
要望をあげる人物・団体の過度な選択をしない、公平な応対を要望に含めていただきたい。
以上、申し上げました内容につきまして、今年度の同期成同盟の要望内容に反映をしていただきますようお願い申し上げます。
平成26年5月23日
提出者 住所
提出者 氏名
本文書は国土交通省関東運輸局へ内容を伝達、私の私設のインターネットのサイトで内容を公開しますことを申し添えます。