その前に。私の動画チャンネルの再生回数が4万件をこえました。
先日の連休で投稿のストックネタがあるのに、別件が頭の中ででてきてしまう私。
房州弁の
おいねぇー
状態です。
今月18日告示・25日投開票の鴨川市議選。
ある現職の方のホームページを拝見。しっかり、市議会の定例・臨時問わず報告掲載をされています。
本来は付託を受けた立場のものが、何らかの形で有権者に報告するのは当然であって、選挙の時だけ、聞こえのいいような演説だけでは無意味です。
その中で。
鴨川市は昨年度は国保税を据え置きをしましたが、今年度は値上げをするようです。しかし、この現職の方は自分の言葉で、結果として苦渋の選択として文面を閉じていました。
有権者のいやなことであっても、それを理由をつけて報告をするのは立派だと思います。
もう一つ。
今から7年前、千葉県ではJRとのタイアップで観光キャンペーンを展開。
その関係で、安房鴨川、銚子、佐原の3駅で駅舎の改築の工事をJRの負担で実施。確か安房鴨川駅は工費5千万円と記憶しています。
しかし、この3駅にはある共通点が。それは橋上駅舎を前提に東西または南北の自由通路の歩道橋を地元自治体が建設。
が、JR側がなぜか駅舎のリュニアルをしました。
言い換えれば当面、全面的な駅舎の建て替えはしばらくしない、ということなんでしょうか。
鴨川市ではありませんが、内房線の竹岡、九重、千歳の各駅は駅舎を取り壊し、待合室よりひとまわりある建物に建て替えを、7年前の観光キャンペーンで実施。私の言うところ、ほったて小屋まがいの駅舎、です。
合築であったり、自由通路があるのに改築したり、しまいにはほったて小屋を建設したりと。
固定資産税対策のようですけど、鉄道用地は確か軽減をされているはず。それをわかって都市部の駅で駅ナカを展開している。駅に近い、商店街の方が不満を漏らす。
なんか悪循環に見えるのは私だけでしょうか。