わたくしは、この女を妻とし、良き時も悪き時も、富める時も貧しき時も、病める時も健やかなる時も、共に歩み、他の者に依らず、死が二人を分かつまで、愛を誓い、妻を想い、妻のみに添うことを、神聖なる婚姻の契約のもとに誓います。
では、妻に死が訪れ、私独りになったら、どうしたらよいのでしょう?
結婚式は1991年だったかな(笑)。
妻の希望で洋式でした。
神父様の前で例の誓いの言葉を言いました。
そして、死が訪れ、妻は亡くなり、私はこの世に残った。
不条理であれなんであれ、これが現実。
いくら誓いの言葉で愛を誓っても、もう妻はいないのだ。
私の夢にもめったに出演はない(笑)。
それで、先程の質問への回答。
私の神様はきっと、こう答えるだろう。
『それは自分で考えろ』ってね。
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