いやしの里

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どの塩を選べば良いか?

2015-07-13 01:39:09 | 健康獲得の基本

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塩の話題を姉妹ブログ

いやしの里とともに

紹介させていただいて

来ましたが


本日はそれではどの塩を

選べばよいか?

を記載させていただきます


始めに知っていただきたい事


それは塩は政治的戦略食品で

あるという事


つまり塩は人間、全生命の

健康維持の基本的な物である故

それぞれの思惑、利害関係が

複雑に絡み合い

なかなか本当の事だけを

伝えてある情報は

ほとんど無いのです


従って今回の記事は私の30年の

勉強と私の勘を使って

お伝えいたします


ただ私自身それを実践して来たし

会員へも同様な観点から

対処して来て

実績に基づいた情報である事を

改めて伝えておきます


塩には化学合成した塩風薬品は

ありません

工業用も含めてすべて

海の塩そのままなのです



ただし工業用はミネラルを

限りなく取り除いています


食用ではその違いは

成分のミネラルの

含有量とその種類の比率

それと加熱、殺菌の有無です


塩の製造法は幸せ未来で

7種類に私は分類してお伝え

しました

幸せ未来のブログはこちら



その結果が上記のミネラル比率と

殺菌方法、加熱の違いとなるのです

しかしこれが重要なのです


もう一つその組み合わせで

味が違ってきます


美味しい塩と健康な塩は違います



美味しい塩は好みがわかれますが

美味しい塩の代表の一つに

岩塩があります

しかしミネラルが非常に少ないのです

また採掘に手間がかかるので

高価です


ここでおさらいです

ミネラルは人間の必須栄養です

ですからもしミネラルが全くない塩は

美味しくない上に

体にもよくありません


しかしミネラルの取り過ぎは、

健康上大きな

問題を引き起こす情報もあります

内臓特に腎臓を硬化させ

機能を低下させるとも言われます

しかし、私の言いたいのは

一般的に言われる

塩の主成分の塩化ナトリウムではなく

ミネラルの過剰摂取の事なのです


その結果人間の寿命を短縮させるとも

言われます

しかしミネラルは体維持、特に

腸の善玉菌維持に重要な役割が

あります

必ず一定量は摂る必要があるのです


また塩化ナトリウムは

体の陰陽のバランスや血液の

塩分濃度を保つ意味など

様々な事から

極めて重要な役割があると

考えられます


塩化ナトリウムは野菜のカリウム

の助けを借り分解排出されますが

ミネラルの一部は毒や極陽性の

成分として摂り過ぎは害となります


美味しいお塩を食べたいなら

ミネラルのバランスの比率を

考える事です


上記の岩塩の他

揚げ浜方式の天然塩

溶解方式のミネラル添加のお塩が

美味しいと言われます


一方生の塩は危険な塩となります

海水をそのまま調理に使う事は

厳禁です


加熱する事で殺菌、アルカリ化

無害化されるとも言われます

昔から、海水は一度乾燥する事

日光や熱を加えて殺菌固体化して

から使わないと体に毒と

言われて来ました


その固形化した塩をさらに

焼き塩にする事が

もっとも体に良いと言われるのが

その理由です


それで総合的に

健康を考えるなら

ミネラルバランスが余り

崩れて無く

あまりミネラル比率が高くない


具体的には

ミネラル比率が1%以下で

太陽、加熱殺菌の両方がされた

天日塩が安全と私は考えています


それは古来の日本の塩は

揚げ浜方式の塩

つまり天日干しプラス

釜での再加熱ダブル殺菌の天然塩です


ただこの天然のままの塩の場合

ミネラルの含有量が

10%近くになりミネラル過多が

懸念されます


天日塩でも天日のままの行程で終わる

1回行程の塩も稀にありますが

汚れが残り、手作業でゴミを

除去するので値段が

高い問題があります

さらに懸念されるのは再加熱殺菌が

無い事です


一般流通の天日塩は

天日乾燥された塩を 水が残った

塩分飽和状態の濃い海水で洗浄します

洗浄で汚れが取れますが

塩化ナトリウムは飽和状態なので

溶けずミネラルだけがその海水に

溶け込み沈殿します


その上澄み洗浄済海水を釜で再加熱

してきれいな塩に仕上げていきます


この行程での釜による加熱蒸発が

ベターです


最後に食用で価格が最も安い方法は

イオン膜で電気的に塩を取り出し

真空蒸発で塩にした

物が安価に出回っており

最も使われています


この方法は一度も天日殺菌

されていないし、釜での加熱殺菌も

されていません

さらに電気が通されています


海水のミネラル毒が

残っている可能性もありますし

電気の影響も未知です

ミネラルは少なくなっている物が

多いですが、生海水に近く

ちょっと心配があります


加工食品ではこの塩がもっとも

使われている可能性が高いのです


出来たら、家庭ではイオン膜でなく

天日塩由来の塩の方が安全性が

高いと私は考えています


今後はそんな観点から

目的にあった塩を選んで

ミネラルの過剰摂取にならぬように

食生活を考えていただけたらと

思います



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