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皆さんはおしっこの
時間は何秒くらいでしょうか?
不思議なことに
ほ乳類では
おしっこの時間が決まっています
大きな象も
人間も
もっとちいさな動物でも
だいたい21秒前後だそうです
膀胱の容量は限度がありますが
容量が少ないときは
緩やかに
たくさん入っているときは
勢い良く出ることで
21秒に近い時間に
なるようです
じつはこの時間を知っておくと
膀胱の状態や腎臓の状態を
知ることが出来ます
もちろん勢いも考慮しなくては
いけません
つまりいつもこの21秒前後
で尿意を感じるのが
正常ということになります
もし勢いがあるのに
30〜40秒と長いことが
多いなら、ため込みということが
言えます
センサーが鈍感かもしれません
若い人に多く見られます
早めにトイレに行くと
よいかもしれません
勢いがないのに時間が
長い場合は膀胱を押し出す
力がないことを意味します
あるいは尿道や膀胱などに
何か問題があるかもしれません
勢いはあるが、いつも時間が
かなり短い人は
センサー異常の可能性があります
さらに勢いもなく
時間も短いと気をつけなければ
なにか病気になっているかも
しれません
腎盂炎や何か問題が
発生しているかもしれません
これらは一例ですが
尿の出方や
時間で排尿関連の
状態を知ることが出来ます
参考にしてほしいと
思います
もし、なにか心配を
感じる場合は
その症状に応じて
対策を考えましょう
例えば、尿に勢いがない
いつも短い時間になる
このようなときは
とりあえず、下腹の腹筋を
鍛えてみましょう
また家庭にいるときは
尿意を一度我慢してみて
見てください
大きな病気でなければ
一度は我慢できるはずで
我慢するといったん尿意は
消えるはずです
次の尿意は我慢せず
トイレに行きましょう
これを繰り返すと
センサーの異常を治す
ことが出来ます
また腹筋の衰えは中高年に
よく見られる現象です
腹筋の鍛えはお腹を凹ませる
ことも出来るし
内蔵やその他の
病気を予防出来ます
軽い腎臓病や腸の疾患などは
これだけで改善できる
可能性があります
このように、尿の出方から
体調を見ることが出来るのです
検査をするだけで、
これは改善出来ません
その後の投薬も根本的な
改善策にはなりませんので
まずは、食事のことも含めて
上記のことをしてみましょう
なお腎臓の明らかな病気の
場合、対処療法を繰り返すと
(薬など)
将来、さらに深刻な病気に
発展する場合もあります
体の根本的な根元策を
考えた方がよろしいかと
思います
慢性の腎盂炎に発展すると
定期的な発熱などを
繰り返し、その対応として
抗生物質を繰り返し
処方する事例がありますが、
先々他の深刻な病気を
招きかねないので
お早めに根元的な
対応を考えましょう
もちろん積極的にお考えなら
ご相談可能です
透析の可能性が
先々近づいている方は
透析前に余裕をもって
ご相談をお勧め
いたします
トイレの状況から
将来の状況を予想することも
可能なのです
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チョウトンボ
子供の頃私は羽田で何度も見ていますが
以後、どこに行っても
見たことがありません
かなり珍しいトンボです
とにかく優雅ですごく美しいトンボです
またどこかで見てみたいです