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では本日は
上手な炊飯を提案いたします
炊飯は
電気炊飯器
圧力鍋
土鍋等
などで炊飯できます
一番体に良い炊飯は
土鍋、昔の薪だき炊飯ですが
時間と手間がかかり
現実でないため
上記二つを紹介します
まず水の量ですが電気炊飯器の
場合は説明書に従い
それよりは水は多めにしましょう
少ないよりは多い方が
美味しくできます
玄米モードがあればそれで
スイッチを入れます
玄米モードが無い
炊飯器では2度炊きで
作れます
この2度炊きの場合は
水を規定よりかなり多めにします
一度出来上がって保温に移行したら
一度スイッチを切って
そのままもう一度炊きます
慣れるまでは2度目におかゆのような
水が最初の炊飯で十分に残っていることを
確認しておきます
この辺は炊飯器やお米の種類により
違いますので、何度か失敗覚悟で
練習してください
前回の記事にのように
あらかじめ水は1日以上
お米を必ず水につけておいてください
玄米を美味しく食べれない最大の
理由は水付け時間の不足です
1日〜2日水付けしておきましょう
その時間がなかった場合は
今日は玄米を諦めましょう
お米は白米のようにたっぷりと
水洗いする必要は
ありません
ホコリを取る程度に
何度か水洗いしたら
あとは丸1日放置します
ただし、途中で水は交換して
ください
特に夏場は忘れないように
炊飯前にもう一度
水を入れ替えます
次に圧力鍋です
これは時間が短縮できますし
電気のように電磁波の影響も
受けないのでオススメです
私は圧力鍋で作っています
必ず水を鍋にお米とともに
入れます
お湯は使わないこと
水の量はお米の種類と好みですが
私はお米に対して1.8倍〜2倍です
沸騰したら1〜2分最大火力の後
15〜20分圧力が落ちない程度の
弱火にして圧力を保ちます
水がなくなるタイミングで火を止めますが
慣れないと失敗の可能性があります
15分過ぎたら側にいて
上記が少なくなるタイミング
(音にも注意)
で火を止めます
焦げた匂いがした時はちょっと
手遅れです
そのまま蒸気の圧力が下がるまで
絶対に蓋を開けずに待ちます
通常は10分以上です
これが蒸らしの時間にもなります
蒸気のピンが下がってから
レバーのある機種では
圧力を抜きます
それから蓋を開けてください
それでできたご飯を混ぜ合わせて
おきます
少々水っぽくても
すぐに水は飛んでいきます
圧力鍋に入れたままでは
2回目以降は冷めてしまいますので
その都度蒸し器で蒸してください
電子レンジでの再加熱は
絶対避けましょう
お米の栄養素が飛んでしまい
消化にも障害が生じます
おそらくこれでとても美味しい
玄米ができたはずです
圧力鍋に慣れるまで
水加減、火の弱火での時間を
研究しましょう
数回は焦がしたり
おかゆになったり
お米が硬くなったり
失敗があるかもしれません
でもこの失敗がある意味大事です
水付け時間が最大のポイントです
明日から玄米を探して
ぜひ家庭では玄米にしましょう
特に現在病気の方は
根源治療には玄米は必須です
その訳はまた次回に玄米が
なぜ人間に必要なのか解説
いたします
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*玄米を炊く際の水の量は
お使いになる圧力鍋の状況と
お米の種類と水付けの温度と時間
それと食べる方の好みに
大きく左右されます。
好みの割合を見つけるまで何度か
条件を変えて作って見てください。
固めを好みの方は白米とあまり変わらない条件
で大丈夫です。
食べやすさや白米並みの柔らかさを好みの場合
水はかなり多めにしましょう。