いやしの里

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自然療法で回復させ、生涯本物健康を目指すブログ

熱中症は水以上に塩が必要(塩や梅干し、味噌の携帯を!)

2014-07-24 23:55:22 | 健康獲得の基本

最初にポッチとして 爽快な日を過ごしましょう
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梅雨明け地域が関東まで来ました

35度を超える地域も出て来ています

こんなとき湿度が高いと

熱中症になりやすくなります


熱中症は25度を超えると急激に

増えるといわれ

温度より湿度が高いと

なりやすいのです


だから室内でも熱中症に

なるのです


テレビでは盛んに水を飲むように

言っています

確かに汗をかく外にいる場合は

水の補給は必須ですが

汗とともに出てしまうのが塩分


さらに塩分に含まれる

ミネラルが体のコントロールに

大切な役割があると

言われています


ですから塩分の場合は

バランスよくしかも天然成分の

海水塩(天日塩)が必要に

なるのです


塩は少量で良いので

チャック式のビニール袋にでも

少し入れてバックに入れておくと

安心です


その時の飲み物は甘さの無い

飲み物がお勧めです

最高なのは番茶(ほうじ茶)やウーロン茶

無ければ、無糖の紅茶やコーヒーでも

良いでしょう


塩の代わりとしては梅干し

塩とシソだけで作った梅干しが

最高です

これも甘さが無い物が良く効きます


砂糖が飲み物にたくさん入っていると

効き目が弱くなります


これはちょっと簡単に解説できませんが

陰陽のバランスなのです


塩はちょっときつめ位が

良いです


熱中症対策で最高なのが

みそ汁です


これはうちに出入りしている医師は

どの薬より最高だと言っています

ただ携帯は難しいですから


朝はご飯食にしてみそ汁を飲んでから

出勤する事をお勧めします


また家の中で熱中症ぎみになって来たら

ぜひみそ汁を飲んでみましょう

味噌は濃いめがお勧めです


いやしの里では

三年番茶にオリジナルの梅正というのを

混ぜて飲んでいただいています

酸性に傾いた体をアルカリに整え

塩分、ミネラルを補給します


私も外出する時はこれを作って

携帯します

あるいは海水塩か乾燥梅干しを

携帯しています


真夏に食事を携帯するなら

塩を強めに効かせた梅干しのおにぎり

が最高です


ハイキングやお出かけの際にぜひ

作って携帯しておくと良いかと

思います


自宅で作って携帯しておけば

添加物を入れずに作る事も

塩分のコントロールも自在に作る

事が出来ます


塩を感じる程度の塩分濃度が

良いと思います


それから高血圧の人が塩を気にする

方がいらっしゃいますが、真夏の場合

塩を必要としております


塩が無ければ熱中症になりその結果

血圧も上がってしまいます

ぜひそのような場合でも塩を含めた飲み物や

おにぎりなどを食べましょう


血圧が気になるのでしたら

対策をしたあと落ち着いて来たら

血圧測定をしてみましょう

このような場合において

塩を含んだ飲み物を飲んで血圧が

さらに悪化する事はありません

私は実証済みです


外出時にはぜひ飲み物の他

塩か梅干しをお忘れなく!

水だけより遥かに早く効果が

出て来るかと思いますよ!



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