今年は新型が蔓延して
いますがなぜか
従来型インフルエンザが
ほとんど発生していません
なぜでしょう?
世間一般では
多くの人が消毒を
新型の予防で行なって
いるからと説明しています
確かに感染防止方法が
同じですから
確かであること
間違いはないでしょう
それにしても
通常のインフルエンザは
ほとんど聞かないほど
少ないと思います
それではインフルエンザと
新型が同時にかかることは
ないでしょうか?
実は面白い情報が
あるのです
ウイルスというのは
少なくとも同じ場所に
2種類以上が同時繁殖
出来ないのです
つまり共存はできない
ということはインフルエンザ中の
人は新型にはかかりにくい
他のウイルス性疾患中の
人も少なくとも
喉や鼻で生じている人は
かかりにくいのかも
しれません
また同じ新型でも
人から人へ感染をするたびに
少しづつ変異をすると
言われています
一般的には機能が弱くなります
武漢で最初に感染した人は
死亡率が高かったと言われています
次第に重傷者比率が低くなって
行きました
ですが薬に出会うと
逆にさらにそれに負けずと強くなるとも
言われています
細菌も同じで抗生物質を
使うとさらに菌が強くなって
しまうとも言われます
やたらと薬を使いさらに
強い菌を生み出してしまう
悪循環に陥りやすいのです
それで話を戻しますが
同じウイルスでも
感染を繰り返すと別の
ものに変化するとも
言われます
とはいえ
一度感染した人は
原則として再び感染は
しにくいのです
再発する人もいますが
それは生き残ったウイルスが
体の中に残っていて
再び繁殖をしてしまうことに
よることかもしれません
あるいは抗体が
できなかったのかも
しれません
つまり治療での薬の使用などで
免疫力が低下したままなのかも
しれません
ウイルスは同じ場所に多種類の
ウイルスが同時繁殖はしにくい
一度緩やかに感染した人は
抗体ができるか菌が繁殖しない
程度に残っていれば
もう感染はしにくい
それだけでなく他のウイルス性の
病気にもなりにくくなると
いうことです
とすれば悪いことばかりでも
なさそうです