いやしの里

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(2/2新型が旧型を駆逐する?(ウイルスは多種共存できない?)

2020-05-05 23:30:20 | 健康獲得の基本


今年は新型が蔓延して

いますがなぜか

従来型インフルエンザが

ほとんど発生していません


なぜでしょう?


世間一般では

多くの人が消毒を

新型の予防で行なって

いるからと説明しています


確かに感染防止方法が

同じですから

確かであること

間違いはないでしょう


それにしても

通常のインフルエンザは

ほとんど聞かないほど

少ないと思います


それではインフルエンザと

新型が同時にかかることは

ないでしょうか?


実は面白い情報が

あるのです


ウイルスというのは

少なくとも同じ場所に

2種類以上が同時繁殖

出来ないのです


つまり共存はできない


ということはインフルエンザ中の

人は新型にはかかりにくい


他のウイルス性疾患中の

人も少なくとも

喉や鼻で生じている人は

かかりにくいのかも

しれません


また同じ新型でも

人から人へ感染をするたびに

少しづつ変異をすると

言われています


一般的には機能が弱くなります


武漢で最初に感染した人は

死亡率が高かったと言われています

次第に重傷者比率が低くなって

行きました


ですが薬に出会うと

逆にさらにそれに負けずと強くなるとも

言われています


細菌も同じで抗生物質を

使うとさらに菌が強くなって

しまうとも言われます


やたらと薬を使いさらに

強い菌を生み出してしまう

悪循環に陥りやすいのです


それで話を戻しますが

同じウイルスでも

感染を繰り返すと別の

ものに変化するとも

言われます


とはいえ

一度感染した人は

原則として再び感染は

しにくいのです


再発する人もいますが

それは生き残ったウイルスが

体の中に残っていて

再び繁殖をしてしまうことに

よることかもしれません


あるいは抗体が

できなかったのかも

しれません


つまり治療での薬の使用などで

免疫力が低下したままなのかも

しれません


ウイルスは同じ場所に多種類の

ウイルスが同時繁殖はしにくい


一度緩やかに感染した人は

抗体ができるか菌が繁殖しない

程度に残っていれば


もう感染はしにくい

それだけでなく他のウイルス性の

病気にもなりにくくなると

いうことです


とすれば悪いことばかりでも

なさそうです



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