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子育てした事のある
お母さんにお尋ねしますね?
離乳食を与え始めた
時期はいつ頃でしょうか?
母子手帳などの指導書には
5〜6ヶ月から、、
と書かれているはずです
では他の国ではどうでしょうか?
アラブ首長国連邦では
2歳まで母乳を与える事を
義務づけられています
それではそのような指導書が
なかった時代は
どうだったでしょうか?
日本ではやはり2歳までは
母乳だけで育てていました
離乳食はそれからでした
これはどういう事かと
いうと赤ちゃんの消化器系が
2歳まで未完成である事
2歳までは
母乳以外
一般食では問題が
生じるのです
特にお母さんから
母乳を通してより多くの
抗体とより種類の
多い抗体が必要です
充分に母乳で育てた
子供は生まれながらにして
抵抗力、免疫力を
充分に備えた子供に
なるのです
これはその子が生涯の
健康に左右してきます
離乳食は遅ければ
遅い方が良いともいえます
戦後どうして離乳食時期が
早くなったかというと
粉ミルクも同様ですが
経済システムが優先に
なった為です。
母乳は経済活動に
メリットがないからです
なにしろタダですからね
乳児、幼児産業は
母乳で育てられたら
商売あがったりです
この理論からいえば
製造会社にとって
国の税収にとって
母乳に変えて粉ミルクで
離乳は早ければ早いほど
良いという事になります
それで無理矢理でも
口に出来るのが
半年くらいなので
5〜6ヶ月とした
(これは推測ですが、)
母乳は栄養が少ない、、
という理由で育児用ミルクを
勧めて育て、
さらに離乳を早める結果
体だけ大きくなります
しかし、極めて体が弱くなり
病弱な上
アレルギー体質を
作り上げます
もちろん個人差があるので
早く離乳食を与えたからと
いって必ずしも
アレルギー体質になると
約束される物ではありませんが
確率はそれだけ高くなると
考えられます
また母乳を与えていても
お母さんがアレルギーの
元である
乳製品や、お肉、輸入小麦
などを食べていれば、母乳を
通じて赤ちゃんに移行します
もちろんアレルギー体質の
お母さんなら、子供も
それだけアレルギーに
なる確率が高くなりますので
妊娠する前に
出来るだけアレルギーを
改善しておいた方が
良いかもしれません
離乳食開始は昔の人は
1歳半位から
お米のおかゆのような
物から少しずつ与えました。
一時期果汁を勧めていた
時期がありましたが、
果汁は単糖類の上
タンパク質も含む為
1歳半未満で与えるのは
リスクが生じます
昔の考えからいけば
2歳から離乳食移行だった
はずです
どんなに早くても
1歳以下に離乳食を
開始すれば
病弱でアレルギー体質の
子供になる確率が
高い事を頭に
入れておきましょう!
健康に関しては
経済理論に左右されていない
江戸中期以前の
情報を一度調べてみましょう!
ここに本来の姿の
ヒントがあるのです
次回は子供の
アレルギーについて
もう少し詳しく考えて
見たいと思います
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ライオンの赤ちゃん