去年の夏、畑の腐葉土の中から見つけて来た、カブトムシらしい幼虫を
一年間飼育を続けて、今年の7月に見事さなぎになった。
そして今は、立派なカブトムシのオスとして君臨している。
しかし、残念ながら左側の前足二本が幼虫からさなぎになり、脱殻する間に
うまく成長しなかったようだ。
先が掛けている。
飼育ボックスの中でしか生きられないだろうね。
短い一か月間を大事に育ててあげないといけない。
こちらのカブトムシは、性格的に大食いでは無いらしい
餌のゼリーは三日に一個くらいの調子で無くなっている。
名前は、「さなぎ次郎」とでもしておくか。