2019年4月、リンゴの津軽種と相互の受粉樹として二本セットで
素人個人果樹園に、接ぎ木苗を植樹した。
パインアップルという珍しいリンゴの品種。
後から調べてみると、袋掛けをせず太陽光をいっぱい浴びさせる事により
リンゴの内部に蜜のような成分を蓄える特殊なリンゴだという。
最初は知らずに袋掛けをしていたが、さっさと外してしまった。
津軽については、十分成熟しているようなので、8月24日に全て収穫を
し終わった。
大きな個体で、三年の幼木ながら20個を超える収穫が出来た。
しかし、このパインアップルは晩成種との事で、まだ外皮が青々としている。
当分の間、太陽に当て続けなければいけない様に思う、収穫期はまだまだ
先の事だろう。
植え付けて三年の幼木だが、早や30個程度の小さ目な実を付けている。