今学期は、学期末試験にかえて、以下の学期末課題レポートによって成績を採点する。
学期末課題レポートは、以下の3部構成とする。
本レポートは、「コピーアンドペースト」の弊害を避け、実際に手を使う学習効果を考慮して、A4のレポート用紙に横書き、かつ、「手書き」とする。
項目、1、2について、インターネット上の情報の丸写しは、減点の対象とする。できるだけ、印刷物となっている、教科書、参考書、などを活用すること。
また、レポートの最後には、参考文献一覧をつけること。
提出は、7/16 の講義開始時とする。提出されたレポートの内容が不十分な者には、追加のレポートを課す場合がある。
学期末課題レポートの構成
1. 用語解説
以下の流体力学に関する用語について、それぞれ、文章、数式、図等を用いて、詳しく説明せよ。
1.1 パスカルの原理
1.2 静圧、動圧、全圧力
1.3 流速、断面積、流量
1.4 ペルヌーイの定理
1.5 粘性係数、動粘性係数、レイノルズ数
1.6 ダルシー・ワイズバッハの式
1.7 粘性底層、バッファ領域、乱流領域
1.8 揚力、抗力
1.9 カルマン渦
1.10 ナビエ・ストークスの方程式
2. 流体力学の偉人
講義でとりあげた、以下の、流体力学の研究に貢献のあった偉人について、その略歴、主な業績などについて、解説せよ。
2.1 ダニエル・ベルヌーイ
2.2 ルートヴィヒ・プラントル
3. 課題図書
以下の、課題図書を、購入、精読し、内容を要約せよ。また、特に印象に残った部分について、詳述せよ。
「流れの法則」を科学する
伊藤慎一郎 著
技術評論社
学期末課題レポートは、以下の3部構成とする。
本レポートは、「コピーアンドペースト」の弊害を避け、実際に手を使う学習効果を考慮して、A4のレポート用紙に横書き、かつ、「手書き」とする。
項目、1、2について、インターネット上の情報の丸写しは、減点の対象とする。できるだけ、印刷物となっている、教科書、参考書、などを活用すること。
また、レポートの最後には、参考文献一覧をつけること。
提出は、7/16 の講義開始時とする。提出されたレポートの内容が不十分な者には、追加のレポートを課す場合がある。
学期末課題レポートの構成
1. 用語解説
以下の流体力学に関する用語について、それぞれ、文章、数式、図等を用いて、詳しく説明せよ。
1.1 パスカルの原理
1.2 静圧、動圧、全圧力
1.3 流速、断面積、流量
1.4 ペルヌーイの定理
1.5 粘性係数、動粘性係数、レイノルズ数
1.6 ダルシー・ワイズバッハの式
1.7 粘性底層、バッファ領域、乱流領域
1.8 揚力、抗力
1.9 カルマン渦
1.10 ナビエ・ストークスの方程式
2. 流体力学の偉人
講義でとりあげた、以下の、流体力学の研究に貢献のあった偉人について、その略歴、主な業績などについて、解説せよ。
2.1 ダニエル・ベルヌーイ
2.2 ルートヴィヒ・プラントル
3. 課題図書
以下の、課題図書を、購入、精読し、内容を要約せよ。また、特に印象に残った部分について、詳述せよ。
「流れの法則」を科学する
伊藤慎一郎 著
技術評論社
「流れの法則」を科学する ~数式なしで見える流体力学~ (知りたい!サイエンス 63) 伊藤 慎一郎 技術評論社 このアイテムの詳細を見る |