この秋から、母校で、教職課程の科目である「情報教育の研究」の後半部分を講ずることになった。
教職課程の科目であるから、本来は、高校の「情報科」の教員を目指す学生向けに、「情報教育」のあり方、方法などについての指針を示すためのものであるが、私は実務家でもあるので、もう少し広い視点にたって、「何らかの立場で、他者に情報、情報学、情報システムについて、指導する人」のための、基礎となる内容にしていこうと考えている。
最初の講義の概要は以下のとおり。前半とは担当教員が交代になっているので、自分自身の自己紹介と、それぞれの学生の自己紹介も含めた。
・私の自己紹介
・連絡先等
・学生のみなさんの自己紹介
・情報とは何か、情報学とはなにか?
・この講義の進め方
シラバス上での、講義の日本語の科目名は「情報教育の研究 A」である。これが、英語では、
Study of Information Communication Technology Education A
となっている。「A」とあるのは、通年の科目であり、私はその後半の担当。夏休みに集中講義として行なわれる別のクラスがあって、そちらは「B」となっている。
私の感覚でいうと、本来は、
Study of Informatics Education A
であるべきなではないだろうか?
また、宿題として、以下のレポートを課した。
宿題
以下の内容について、レポートする。
・自己紹介の要約、情報教育への抱負
・前半の講義の自なりの要約
・前半の講義で特に印象に残ったこと
・「情報」に関わることで、普段疑問に思っていること。
・「情報」に関わる学習で、困っていること。
800-1600文字程度レポート(A4ワープロ横書き)にまとめ、次回、講義開始時に提出すること。
レポートのスタイルは以下のとおり。
学籍番号 学年 学科 氏名 提出年月日
まえがき
本文
まとめ
※講義で提出できない者は、メールで提出のこと。
参考書、参考文献については、講義の中で、随時提示、解説する。シラバスで提示している、教科書、参考書は、以下のとおり。
この講義の教科書 (シラバスでの指定)
この講義の参考書 (シラバスでの列挙)
教職課程の科目であるから、本来は、高校の「情報科」の教員を目指す学生向けに、「情報教育」のあり方、方法などについての指針を示すためのものであるが、私は実務家でもあるので、もう少し広い視点にたって、「何らかの立場で、他者に情報、情報学、情報システムについて、指導する人」のための、基礎となる内容にしていこうと考えている。
最初の講義の概要は以下のとおり。前半とは担当教員が交代になっているので、自分自身の自己紹介と、それぞれの学生の自己紹介も含めた。
・私の自己紹介
・連絡先等
・学生のみなさんの自己紹介
・情報とは何か、情報学とはなにか?
・この講義の進め方
シラバス上での、講義の日本語の科目名は「情報教育の研究 A」である。これが、英語では、
Study of Information Communication Technology Education A
となっている。「A」とあるのは、通年の科目であり、私はその後半の担当。夏休みに集中講義として行なわれる別のクラスがあって、そちらは「B」となっている。
私の感覚でいうと、本来は、
Study of Informatics Education A
であるべきなではないだろうか?
また、宿題として、以下のレポートを課した。
宿題
以下の内容について、レポートする。
・自己紹介の要約、情報教育への抱負
・前半の講義の自なりの要約
・前半の講義で特に印象に残ったこと
・「情報」に関わることで、普段疑問に思っていること。
・「情報」に関わる学習で、困っていること。
800-1600文字程度レポート(A4ワープロ横書き)にまとめ、次回、講義開始時に提出すること。
レポートのスタイルは以下のとおり。
学籍番号 学年 学科 氏名 提出年月日
まえがき
本文
まとめ
※講義で提出できない者は、メールで提出のこと。
参考書、参考文献については、講義の中で、随時提示、解説する。シラバスで提示している、教科書、参考書は、以下のとおり。
この講義の教科書 (シラバスでの指定)
![]() | 実践 情報科教育法―「ものづくり」から学ぶ坂口 謙一,丸山 剛史,村松 浩幸,本多 満正,長谷川 元洋東京電機大学出版局このアイテムの詳細を見る |
この講義の参考書 (シラバスでの列挙)
![]() | 人間・社会・コンピュータの情報処理原論野? 昭弘ベレ出版このアイテムの詳細を見る |
![]() | 情報システム基礎 (IT Text)神沼 靖子オーム社このアイテムの詳細を見る |
![]() | ソフトウェア入門 (岩波新書)黒川 利明岩波書店このアイテムの詳細を見る |