ミミの誕生日 5歳

ミミは、2019年3月28日に生まれたので、今日で5歳になりました。
7匹の兄弟の中の1匹でした。内訳は5匹がメスで2匹がオスでした。1番小さいメスから2番目の子を選んだのがミミです。
ちょっとぼーっとしていたけど、今でもやっぱりぼーっとしてる。
まぁそこがかわいいんだけどね。　

約8週間後の5月25日に引き取りに行きました。
小さくてふわふわで今でもその感触を覚えています。
もう5年も経ったなんて信じられないね。



これは先日ミニどら焼きを2人で食べたときの写真です。初めにかじったのはもちろん私だけどね。



今日は久しぶりに雨が上がったので、一緒に散歩をしました。
これからも元気で一緒に散歩しようね。

新年おめでとう

２０２４年が始まりました。
健康で、穏やかな２０２４年になりますように！



これは、夫がネットで見つけて自分のemailに添付したものです。
日本人は「新年快楽」とは使わないから、メイドインC国だと思う。
ドラゴンが気に入ったそうです。

今年は、お雑煮、おせちもどきの写真を撮り忘れたけど、一応作って食べました。
大晦日に、お刺身を買いに行って、今日のランチに食べました。美味しかった。
夕食も、お刺身とモートンベイバグ、サラダなど。

明日からは、通常の食事に戻ります。

　

ミミちゃん、抜歯しました！

昨日の朝７時に、動物病院へ預けて、午後２時半にピックアップでした。
もしかしたら４本抜くのではと覚悟していましたが、実際は、グラグラしていた３本で済みました。
レントゲンを撮って分かったことは、真ん中の小さい歯は、乳歯で、乳歯の奥には、永久歯の形跡はないそうです！
この乳歯が抜けたら、何も生えてこないと言うこと。
でも、この乳歯は、健康でグラグラしてないので、抜くのをやめたそうです。



全身麻酔だったので、家に帰ってからも、ぼーっとして、寝てばかりでした。



フードは、カリカリではなくて、3日間ソフトフードにするように言われています。
野菜とチキンを煮たものを潰して与えています。

今朝から普通に元気になり、散歩できました。

音がする小さなボールを、もう咥えられないかと思ったけど、犬歯で上手に咥えています。


抜歯だけでなく、他の歯をきれいにクリーニングしてもらい、ピカピカになりました。
いくら飼い主が磨いても、やはり年に１回は、dental checkupが必要ですね。

ミミちゃん、抜歯することにしました！

毎晩、ブラッシングと歯磨きは、欠かさずにしてきたのに、、、。
3日前に、前歯がぐらぐらしていることを発見。
翌日、獣医さんに見てもらいました。

診断の結果、レントゲンを撮って、２、３本抜いた方がいいだろうとのこと。
ミミのような小型犬の前歯は、弱いそうです。（そんなこと初耳！）

いずれ抜けるので、放っておいてもいいけど、歯茎に良くないので処置した方がいいと言われました。

まだ４歳なのに、もう歯抜け婆さんになるのかと思うと、ショックでショックで、、、。

そういえば、前歯を磨こうとすると嫌がることがありました。
あれが、もう兆候だったのです。
私はくすぐったいのかと思っていました。

犬だから、入れ歯も差し歯もできないしね。

せめてもの救いは、
獣医さん曰く、「犬の前歯は、あってもなくてもいいくらいのもの。」だそうです。

でも、やはりショックです。

ミミちゃんの足が緑色に！

シドニーから帰った日の夕方、ミミをお迎えに行きました。
すると、お母さんとミミを抱いた上のお姉ちゃんが、すごく申し訳なさそうな顔で出てきました。
なぜかというと、ミミの足やお尻が緑色。
この写真は、あわてて２、３回シャンプーした後です。
まだ少し色が残っていました。



理由を聞いて、私も夫も大笑い。

少し薄暗くなった頃、住宅街を散歩していたら、かなりなスピードで車がきたので、道路沿いにあるお家の芝生に入りました。
車をやり過ごして、元の道に戻るとミミの足が緑色になっていることに気づきました。
大急ぎで家に帰って、どうやって落とせばいいかグーグルで探してシャンプー。
完全には、落ちるまでには、２、３ヶ月かかるだろうとのこと。
この塗料は、無害であることを教えてくれました。



枯れた芝生を緑に見せるturf paintと呼ばれるペンキだったのです。
ゴルフ場などでよく使われているそうです。
でも、一般家庭で使われているとは、知りませんでした。
ミミが芝生に入ったのは、芝生にスプレーした直後だったようです。
unlucky!


雨が少なく、日差しが強いクィーンズランド州だから、家の前の芝生が、茶色になります。
でも、完全に枯れているのではなくて、雨が降ればまた盛り返すのです。
ヨーロッパなどで使われている芝生より、はるかに強い芝生で、近くで見ると雑草のようですが。

このお家の持ち主は、枯れた茶色の芝生に我慢できなかったのでしょう。

とにかく、ミミは痛くも痒くもなくて、元気です！