いざ ジャーマンクラブへ！

D氏が、ブリスベンのジャーマンクラブに行ったことがないと言うので、今日は、夫と私とD氏の3人で行ってまいりました。



夫と二人で行ったのは、１０年以上前でした。
今回は、入場に際して身分証明書を見せるなどという野暮なことは廃止されておりフリーパスでした。

大きなビアホール。
夜になると、民族衣装を着たドイツ人のおじさんが15分ごとに奥のステージ上で「乾杯！」の歌を歌うので、それに合わせてグイグイ飲まされるという仕組みになっています。


注文したのは、このビール。
１０４０年創設のバイエンステファン？（ドイツ語の読み方が分かりません。）




料理は、マッシポテト、ザワークラフト、フランクフルトソーセージ


雰囲気が良くて完食しましたが、次回はもうちょっと美味しいソーセージを食べようと思います。
マッシュポテトは、手作りで美味しかった。


満腹して、さあ帰ろうと車に乗り込むと、なんと目の前でホームレスのおじさんが衣類の洗濯をして干していました。
このクラブの裏手の水道が無料提供されているのでしょうか？



このクラブは、２０３２年のブリスベンオリンピック開会式が行われるスタジアムのすぐそばにあるんだけど。
大丈夫かな。
どこか泊まれる施設で暮らせるといいなあと思います。
特に、これから寒くなるのでね。