猫好き司会者日記


16歳の息子、公園猫ロコとの日々の暮らしを綴っています。

流涙症

2006-01-15 04:09:04 | Weblog
ピーちゃんを病院に連れて行きました。赤ちゃんの時から左目がずっと涙目で、
一度病院に連れて行った時には「あ~、こんな猫もいますよ」とだけ言われた。

あれから3年。毎日目を拭いてあげるのが日課となったものの、やはり涙で濡れた
目を見るのは不憫で、もう一度別の病院に連れて行ってみたのだ。

「流涙症」と診断されたピーちゃん。なぜか病名を聞いたらホッとした。
やはり原因があったのだ。

来週、麻酔をかけて涙腺を通す手術を行う事になった。
もしかして生まれつきだった場合は、諦めるしかないらしいけど、できる事は
したいもんね。頑張れピーちゃん。

それにしても、病院でおとなしくしていたピーちゃんは、なんだか躾が行き届いて
いるみたいでとても嬉しかった。

今朝になって、なぜか私の目もメボができたみたいに真っ赤に腫れていた。
ちょっと腫れただけなのに、顔の印象も変わるし、とっても憂鬱。
ピーちゃんは長い間、こんな状態に耐えているんだ。なんとか治るといいな~。