今日も無事に披露宴を終えて、帰りに音響スタッフのM君とうどんを食べて
帰ろうという事になった。
定食は思いのほか量がたっぷりで、半分ほど残したところで、ご馳走様をしたら
彼が「それ・・・食っていいですか?」と言う。
「えっ・・・」
「人の食べ残しなんか食べられるのー?」と聞くと、「全然平気っすー!らっきー」
と言って、無邪気に私のうどんをすすり、ご飯を食べ始めた。
「うんめー」とか言ってるし。
彼は前にも私のかじりかけのゴーヤを食べた男だ。
「俺サッカー部だったからそういうの平気なんすよね」と言う。なんだそれー
こっちが意識するっちゅうねん。
みんなでつついて食べる鍋料理でさえ、ささやかな抵抗を覚える私には、
ほとんど信じられない光景だった。でも、愛されるキャラよね。
体育会系の人たちって、そういうの平気なのかしらん。
さー、明日の打ち合わせ。しっかり喉を治しておかねば。
帰ろうという事になった。
定食は思いのほか量がたっぷりで、半分ほど残したところで、ご馳走様をしたら
彼が「それ・・・食っていいですか?」と言う。
「えっ・・・」
「人の食べ残しなんか食べられるのー?」と聞くと、「全然平気っすー!らっきー」
と言って、無邪気に私のうどんをすすり、ご飯を食べ始めた。
「うんめー」とか言ってるし。
彼は前にも私のかじりかけのゴーヤを食べた男だ。
「俺サッカー部だったからそういうの平気なんすよね」と言う。なんだそれー
こっちが意識するっちゅうねん。
みんなでつついて食べる鍋料理でさえ、ささやかな抵抗を覚える私には、
ほとんど信じられない光景だった。でも、愛されるキャラよね。
体育会系の人たちって、そういうの平気なのかしらん。
さー、明日の打ち合わせ。しっかり喉を治しておかねば。