猫好き司会者日記


16歳の息子、公園猫ロコとの日々の暮らしを綴っています。

音声ガイダンス

2007-02-02 11:23:50 | Weblog
週末の仕事を終えたら、一度実家に帰る事になった。

両親が、大きくなった私のお腹を見たいんだそうだ。
名古屋に住む私の友人も、それに合わせて実家に帰って
きてくれると言う。

新幹線と特急を乗り継いで、4時間半ぐらい。

とにかく手荷物を少なくしようと思い、今日、一足早く
着替えなどを宅急便で送ることにした。
そして、自宅まで集荷をお願いする事にした。

大手の宅急便屋さんの連絡先をネットで調べて、電話を
入れるとそれは音声ガイダンスだった。

私が押したボタンは「1」だけ。
私の自宅の番号をガイダンスが復唱し、間違いがないかの
確認のみだった。

その後、私の用件は伝わったのか、何時ぐらいに集荷に
来るのかわからないまま。

不安。

で、別の大手の宅急便屋さんに電話をした。

するとテキパキした女性が電話口に出て、住所氏名連絡先、
在宅時間の確認、荷物の種類、送り先、さらには雪のために
荷物の到着が通常より遅れるかもしれないという事を確認
したあと、担当者をすぐに集荷に向かわせると言った。

ナーイス。

その後、ほどなくして宅急便の方がみえて、無事に荷物を
託す事ができた。

やっぱ、これよね。

夜になり外出先から戻ると、不在票が入っていて、最初に
かけた宅急便の会社だった。

おー。来るには来られたんだ。しかし、在宅時間も確認せず
集荷に来るのはどうなんだろう。
二度手間になって申し訳なかったけど、時すでに遅すぎでした。

音声ガイダンスにしていいものと、そうでないものがあると
思うのだけど、ネコ好きの私としてはガイダンスを使って
いなかった宅急便屋さんはさすがーと思ってしまった。