アクシデント処理

今日は月に一度の定例会でした。

今日のテーマはアクシデント処理。

披露宴というのは、本当にハプニングが色々と
起こるわけで、それに対してどう対処するか、体験も
含めて話し合いました。

ま～、あるわあるわ。

新郎がお酒を飲みすぎてダウンしてしまい、キャンドル
サービスからお開きまでは新婦一人だったりとか、
花嫁の父が、「娘は渡さん！」と大暴れしたり。
割れるはずのバルーンが割れなかったり、披露宴中に
誰かが倒れたり・・・etc.etc.etc・・・

そんな事が起きたとき、司会者としてどう対応するか。

話は白熱し、時間を過ぎてしまいました。

できればつつがなく進行できたらいいけれど、でも
実はこういうハプニングがあった方が印象に残る披露宴
になったりして。
粋な一言で、マイナスがプラスに転じる事もあるものだ。

そう思ってもらえるように司会者として日々努力が
必要なのです。


そんなこんなで、自宅に戻り、猫たちにご飯をあげた。

すると、ぴーちゃんが今食べたばかりのカリカリを
わざわざ高台に上って、思い切りリリースした。

デスクの上は筆舌に尽くしがたく・・・こちらの危機管理も
重要な問題だわとしみじみ思った。