金時マメ

突然、金時豆が食べたくなり大きなお鍋で気長に煮込みました。

作る過程で投入されるお砂糖の量を見ると、ちょっと怖い感じも
するけど、おいしいーもんねぇ。

仕上げに一つまみのお塩。

・・・のはずが、なぜかドバッと入ってしまい、パンチの効いた
金時豆が出来上がった。

それでも美味しいからまぁいいか。

なるほど。

先日のご披露宴で、主賓の方がこんな言葉を言っておられた。

「男は愛する女性（ひと）のために、背伸びをする。
　
　女は愛する男性（ひと）のために、一歩下がる」

ふむ。

私に足りないのはコレだと思った。