昨日は、熊本震災の復興支援ボランティアに1日入りました。

6月にも熊本に行きましたが、3ヶ月が経ってもほとんどがれきの撤去など進んでいない状況でした。

私たちが今回行ったのは
①仮説住宅のみなさんの状況を伺うこと
②全国から届けられた支援物資を仮設の皆さんに届ける(農民連の野菜やお米など)


この2つでした。
話の中では、国や県などに対する要望なども伺いました。
益城町の仮設では「8月末にはがれき撤去がはじまると聞いていたが、1番目の家もまだ手がつけられてない。早く撤去作業を進めてほしい」、「台風が心配で家を見に来た。本当は壊れた家を見ることも辛いんですけどね…」など心理的な負担も大きくなっていることがわかります。
東京オリンピックなどで建設業界も大変でしょうが福島や熊本の復興こそ住民に求められているのではないでしょうか。
仮設住宅もプレハブで作られたものと木造仮設の住宅が同じ団地に作られ、バリアフリーとバリアフリーではないところなど様々な違いがあることも知ることができました。
やはり、鉄のプレハブと木造では夏の暑さや冬の寒さの伝わり方は違います。
まだまだ、息の長い復興支援が必要です。

6月にも熊本に行きましたが、3ヶ月が経ってもほとんどがれきの撤去など進んでいない状況でした。

私たちが今回行ったのは
①仮説住宅のみなさんの状況を伺うこと
②全国から届けられた支援物資を仮設の皆さんに届ける(農民連の野菜やお米など)


この2つでした。
話の中では、国や県などに対する要望なども伺いました。
益城町の仮設では「8月末にはがれき撤去がはじまると聞いていたが、1番目の家もまだ手がつけられてない。早く撤去作業を進めてほしい」、「台風が心配で家を見に来た。本当は壊れた家を見ることも辛いんですけどね…」など心理的な負担も大きくなっていることがわかります。
東京オリンピックなどで建設業界も大変でしょうが福島や熊本の復興こそ住民に求められているのではないでしょうか。
仮設住宅もプレハブで作られたものと木造仮設の住宅が同じ団地に作られ、バリアフリーとバリアフリーではないところなど様々な違いがあることも知ることができました。
やはり、鉄のプレハブと木造では夏の暑さや冬の寒さの伝わり方は違います。
まだまだ、息の長い復興支援が必要です。