県政を変えるのは「いまだ」

●県政を変えるのは「いまだ」



いよいよ12月16日投票の佐賀県知事選挙がはじまりました。

「佐賀のことは佐賀で決める」

このように訴え、前回、安倍政権が応援する候補を破り当選した現職知事。
当時は、沖縄の翁長知事誕生に続いて、「佐賀の乱」と言われ地方から安倍政権に審判が下ったと言われていました。

しかし、

山口氏が「県民に寄り添う」と繰り返し言ってきた中で、4年間やってきたことはなんだったでしょうか。

●県民の半数以上が再稼働反対する中で
「玄海原発再稼働を容認」

●地元住民は絶対に軍地基地化許さないと言うのに
「佐賀空港へのオスプレイ配備容認」

と、「政権に寄り添い」、前職の知事と全く変わらぬ政権べったりの県政を進めてきました。

そして、今回は前回選挙でたたかった自民党、公明党から推薦を受け、安倍政権に丸抱えの知事候補に。

あの時に言っていたことはなんだったのか？

明日、明後日は「いまだ真人」候補が唐津地域に入り、私も1日同行します。


県民の意思を知事選挙で示しましょう！