昨日は、田村貴昭衆院議員も参加して日本共産党九州ブロックで10日から19日にかけて実施される日米共同統合演習(キーンソード23)を注視するよう求めました。
今回の訓練は九州全体を中心に米軍1万人、自衛隊2万6千人、その他海外からも参加し、オスプレイなども飛行させる大規模な軍事演習です。
これだけ緊張が高まる中で、さらに軍事的な緊張を高める危険性があります。
住民や自治体にもほとんど何がいつ行われるか知らされない、米軍が外出自由にできるなど多くの不安が出されています。
軍事よりも、外交にこそ今力を入れるべきではないでしょうか。