#玄海町議会 で、#最終処分場建設 のための文献調査を受け入れる請願が採択。
文献調査の受け入れは、最終処分場建設へ道をひらくことに繋がります。
玄海町の面積は、約36㎢。
最終処分場は、最大10 ㎢。
町の三分の一の地下に危険な核のゴミを埋めるというのか。
将来の子どもたちに核のゴミの上で暮らせというのでしょうか。
自然の豊かさを活かした、お米、イチゴをはじめとした農作物の生産も核のゴミの上で行えというのでしょうか。
「まずは文献調査だけ」「議論することが大切」
というが、住民への説明会もせずになぜ、文献調査を受け入れてからでなければならないのか。採択する理由になっていない。
ゴールデンウィーク明けにも、脇山町長が判断をすると言っています。
町長はなにより町民や、周辺自治体の声も聞いて判断を下すべきです。
「受け入れない」という判断をぜひ行ってほしい。