東日本大震災から3年が経過しました。
復興庁の調べでは、いまも全体で27万7千人をこえる方が避難生活を強いられています。
そして福島県では、14万2000人の避難者の方がおられます。
日本民主青年同盟は、今回7回目のボランティアセンターの開設を行い、被災者の生業と生活の再建を一日でも早く取り戻すため直面する要望に応えるとともに、被災者の生活実態調査を行い、生活改善に向けて行政への働きかけを行っています。
佐賀県からも4名が参加しています。
福島県南相馬市でボランティア活動を行う予定です。
海岸沿いの写真。
防波堤の壊れたあとでしょうか。
周りは野原で、ここになにがあったのか想像することもできません。
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