昨日は、県議会常任委員会で8月豪雨災害の現地視察を行いました。
1箇所目は、佐賀市の原川第一地区。名尾和紙で有名な地域で、工房と住居が土砂に。
溶岩のような土砂が山から降りてくるのを見て、これは危ないと家族みんなで車で避難。その際には土砂が押し寄せて間一髪とお話しされました。
2箇所目は、嬉野市の大舟地区。大規模な地滑りが発生して33世帯、84人が避難されました。
毎年のように「○年に一度の雨」と聞く。気候危機は他人事じゃない。
日本共産党は、#気候危機見て見ぬふりはもうできない と「気候危機を打開する2030戦略」を具体的に提案しています。
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