県議会臨時議会が今日、閉会しました。
自民党などが提出した、玄海原発容認の決議が数の力で可決されました。
日本共産党と一真の会が共同で提出した「拙速な判断・同意をしないよう求める」決議案は、日本共産党の武藤・井上、一真の会内川議員、県民ネット徳光県議の4人の賛成少数で否決されました。
この3日間、県内外から多くの原発再稼働を許せないという方々が傍聴に訪れ、私たちもその思いを受けながら質問や討論に立ちました。
議会の中では、再稼働に反対は少数でも、世論は再稼働に反対が多数です。
議会は、県民の声を受け止めてその意思をしっかりと反映すべきです。
知事は、4月中にも判断を下すつもりのようです。
まだまだ課題が多く残る中で拙速な判断は許されません。
自民党などが提出した、玄海原発容認の決議が数の力で可決されました。
日本共産党と一真の会が共同で提出した「拙速な判断・同意をしないよう求める」決議案は、日本共産党の武藤・井上、一真の会内川議員、県民ネット徳光県議の4人の賛成少数で否決されました。
この3日間、県内外から多くの原発再稼働を許せないという方々が傍聴に訪れ、私たちもその思いを受けながら質問や討論に立ちました。
議会の中では、再稼働に反対は少数でも、世論は再稼働に反対が多数です。
議会は、県民の声を受け止めてその意思をしっかりと反映すべきです。
知事は、4月中にも判断を下すつもりのようです。
まだまだ課題が多く残る中で拙速な判断は許されません。