だから、今それをやり遂げなさい。進んで実行しようと思ったとおりに、自分が持っているものでやり遂げることです。進んで行う気持があれば、持たないものではなく、持っているものに応じて、神に受け入れられるのです (Ⅱコリント8:11-12)
『Procrastination is the thief of time.』という英語の言葉がある。また、『Procrastinator(プロクラスティネイター)』という言葉も耳にする。Procrastinate=先延ばしする、ぐずぐずする、という意味だ。つまり、ことわざの意味は、「先延ばしは時間泥棒」ということ。が、今日のメッセージから、これは時間管理の問題ではないことを教えられた。これは、霊の問題、つまり“罪”なのだと。
後回しする人のタイプ
回避タイプ:失敗して落胆したり、批判されるのを恐れて先送りにしてしまう。
依存タイプ:自分で決定することができず、自分の人生を他者に委ねてしまっている。
覚醒タイプ:危機的状況に敢えて自分を置くことで、満足を得るタイプ。
今日ズキリと来たのは、「覚醒タイプ」。すべてがすべてでないと思うが、追い込むことでモチベーションを得ようとしている部分など、こちら傾向があるかもしれない。しかしこれは、周囲に迷惑をかける<確信犯>。「後回し」のことではないが、最近、「私はそんなつもりはなかったのに。。。」と思うことでも、自分自身の言動を直す必要があるようなことを幾つか示されている。後回しも8割は自己認識できていないとあった。そしてライフスタイルそのものが、後回しに慣れてしまって、正常に働かなくなる。だからこそ、今これにも、きちんと向き合わなければいけないな、と思った1st my “ズキリ”。
そのために聖書から学ぶ、予防、診断、治療、メンテナンスの4ポイント。
明確なヴィジョンを持つ。
幻がなければ民は堕落する。教えを守る者は幸いである。(箴言29:18)
あなたがたの内に働いて、御心のままに望ませ、行わせておられるのは神であるからです。(フィリピ2:13)
目的遂行のために、他のものを切り捨てる勇気が必要。ほんとうに必要なものを選び取る力と、それ以外を手放す潔さ。私にとっては断捨離の実践かな。
後回しにする理由はどこにもない
周囲の否定的意見や批判に流されない。
しかし、“霊”は次のように明確に告げておられます。終わりの時には、惑わす霊と、悪霊どもの教えとに心を奪われ、信仰から脱落する者がいます。 (Ⅰテモテ4:1)
後回しは結果として高い代償になる。先延ばしの慢性化は、要は自己管理能力の低さ。精神面ばかりでなく、肉体的健康面でも影響が出、仕事や生活の能率は悪く、約束を守らず、信頼を失い、人間関係を損なう、という恐ろしい悪循環。これはまさに“罪”の連鎖だ、と気付いて2nd my “ズキリ”。真理に反するものに付和雷同していてどうする今、きっぱりと拒絶する意志を持つ。
自分の意見に賛同してくれる仲間を持つ。
ひとりよりもふたりが良い。共に労苦すれば、その報いは良い。 倒れれば、ひとりがその友を助け起こす。倒れても起こしてくれる友のない人は不幸だ。(伝道の書/コヘレトの言葉4:9-10)
もはや、わたしはあなたがたを僕とは呼ばない。僕は主人が何をしているか知らないからである。わたしはあなたがたを友と呼ぶ。父から聞いたことをすべてあなたがたに知らせたからである。(ヨハネ15:15)
メッセージでは、コヘレトの言葉10節だけが取り上げられていたが、聖書を開いてふと目に入った9節。そして、ヨハネ伝のイエス様の力強い励まし。これこそが、礼拝メッセージでの神様からの恵みだ。
行きたくないところには足が遠のく。その内に行かざるを得ない状況に追い込まれる。そして、行って初めて知る。
自己流が間違っていたこと、
自分勝手な思い込みは度を過ぎた楽観であったこと、
ほんとうに大切なことから退避していた人生のこと。
これは、神様を知らずに死を間際にした人の見る世界かもしれない。その時になってからでは遅いのだ。知らなかったでは済まされないことなのだ。だから今、その“罪”の予防、診断、治療、メンテナンスに踏み出そう。家の教会はその窓口です。
ロサンゼルス(グレンデール)の家の教会で、毎週集まっています。一緒にご飯を食べましょう。心の食べ物も用意しています。えんじぇる田中牧師の聖書メッセージから、生きる知恵と希望を受け取ってほしいのです。 「教会って敷居が高い。。。」と悩んだこがのある方、ぜひ一度おいでください。教会は平和と笑いと聖霊様の満ちるところ。いつでもご連絡ください213-324-6942 / MUTSUMI
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『Procrastination is the thief of time.』という英語の言葉がある。また、『Procrastinator(プロクラスティネイター)』という言葉も耳にする。Procrastinate=先延ばしする、ぐずぐずする、という意味だ。つまり、ことわざの意味は、「先延ばしは時間泥棒」ということ。が、今日のメッセージから、これは時間管理の問題ではないことを教えられた。これは、霊の問題、つまり“罪”なのだと。
後回しする人のタイプ
回避タイプ:失敗して落胆したり、批判されるのを恐れて先送りにしてしまう。
依存タイプ:自分で決定することができず、自分の人生を他者に委ねてしまっている。
覚醒タイプ:危機的状況に敢えて自分を置くことで、満足を得るタイプ。
今日ズキリと来たのは、「覚醒タイプ」。すべてがすべてでないと思うが、追い込むことでモチベーションを得ようとしている部分など、こちら傾向があるかもしれない。しかしこれは、周囲に迷惑をかける<確信犯>。「後回し」のことではないが、最近、「私はそんなつもりはなかったのに。。。」と思うことでも、自分自身の言動を直す必要があるようなことを幾つか示されている。後回しも8割は自己認識できていないとあった。そしてライフスタイルそのものが、後回しに慣れてしまって、正常に働かなくなる。だからこそ、今これにも、きちんと向き合わなければいけないな、と思った1st my “ズキリ”。
そのために聖書から学ぶ、予防、診断、治療、メンテナンスの4ポイント。
明確なヴィジョンを持つ。
幻がなければ民は堕落する。教えを守る者は幸いである。(箴言29:18)
あなたがたの内に働いて、御心のままに望ませ、行わせておられるのは神であるからです。(フィリピ2:13)
目的遂行のために、他のものを切り捨てる勇気が必要。ほんとうに必要なものを選び取る力と、それ以外を手放す潔さ。私にとっては断捨離の実践かな。
後回しにする理由はどこにもない
周囲の否定的意見や批判に流されない。
しかし、“霊”は次のように明確に告げておられます。終わりの時には、惑わす霊と、悪霊どもの教えとに心を奪われ、信仰から脱落する者がいます。 (Ⅰテモテ4:1)
後回しは結果として高い代償になる。先延ばしの慢性化は、要は自己管理能力の低さ。精神面ばかりでなく、肉体的健康面でも影響が出、仕事や生活の能率は悪く、約束を守らず、信頼を失い、人間関係を損なう、という恐ろしい悪循環。これはまさに“罪”の連鎖だ、と気付いて2nd my “ズキリ”。真理に反するものに付和雷同していてどうする今、きっぱりと拒絶する意志を持つ。
自分の意見に賛同してくれる仲間を持つ。
ひとりよりもふたりが良い。共に労苦すれば、その報いは良い。 倒れれば、ひとりがその友を助け起こす。倒れても起こしてくれる友のない人は不幸だ。(伝道の書/コヘレトの言葉4:9-10)
もはや、わたしはあなたがたを僕とは呼ばない。僕は主人が何をしているか知らないからである。わたしはあなたがたを友と呼ぶ。父から聞いたことをすべてあなたがたに知らせたからである。(ヨハネ15:15)
メッセージでは、コヘレトの言葉10節だけが取り上げられていたが、聖書を開いてふと目に入った9節。そして、ヨハネ伝のイエス様の力強い励まし。これこそが、礼拝メッセージでの神様からの恵みだ。
行きたくないところには足が遠のく。その内に行かざるを得ない状況に追い込まれる。そして、行って初めて知る。
自己流が間違っていたこと、
自分勝手な思い込みは度を過ぎた楽観であったこと、
ほんとうに大切なことから退避していた人生のこと。
これは、神様を知らずに死を間際にした人の見る世界かもしれない。その時になってからでは遅いのだ。知らなかったでは済まされないことなのだ。だから今、その“罪”の予防、診断、治療、メンテナンスに踏み出そう。家の教会はその窓口です。
ロサンゼルス(グレンデール)の家の教会で、毎週集まっています。一緒にご飯を食べましょう。心の食べ物も用意しています。えんじぇる田中牧師の聖書メッセージから、生きる知恵と希望を受け取ってほしいのです。 「教会って敷居が高い。。。」と悩んだこがのある方、ぜひ一度おいでください。教会は平和と笑いと聖霊様の満ちるところ。いつでもご連絡ください213-324-6942 / MUTSUMI
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