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その最終章、黙示録は聖書66巻の集大成です。今まさに来たり来る終末に向け、その意味を霊で知るクリスチャンだけが、これからこの世界で何が起きるのかをわかることができるのです。しかし黙示録は、聖書の全体枠を知って初めて解明できるもの。神様の言葉として与えられた聖書66巻すべてとリンクし、神様と人間の回復、小羊の婚宴に至るのが黙示録です。66巻目だけ学んで
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一語ずつの説明はこちらのページなどから。(英語ですが。)
http://biblehub.com/lexicon/genesis/1-1.htm
そして音声はこちら。(最初の7秒だけですが。)
天地創造に始まり、エデンの園、楽園追放(堕落)、アダムとエバ、カインとアベル、バベルの塔、ノアの箱舟、アブラハムへの約束、イサク、ヤコブと12人の息子、ヨセフ物語、などなど盛りだくさんの内容の創世記ですが、今日の第一ポイントはこれ!創世記は「光と命」で始まり、「闇と死」(ヨセフの死)で終わるのです。
では、聖書全体は、何で始まり、何で終わっているでしょうか?
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そして
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そう、聖書は「光」で始まり、「光」で終わってるのです。これ、決して忘れてはならない超重要ポイント!!
3節の光は太陽ではありません。(太陽は4日目に創造されます。)この光は「シャカイナグローリー」=神の光、神の栄光、神様の臨在とともに発せられる光のこと。神様のいらっしゃる永遠の時空から、有限であるこの世界に神様が顕現され、すべてが「始まり」ました。そして神様のかたちに創られた人間が、罪の介入によって破滅の道を辿るようになってすぐ、楽園追放の前に3:15(原福音/Prot-Evangelium)で、人間を罪から救うためのイエス•キリストによる救済計画を、預言されています。 神様はイエス・キリストによって、聖書全体のテーマである愛を繰り返し繰り返し、人間に示されているのです。そして神様の光と共に(内に)、本来の人間に戻る回復の物語が始まった!それが聖書が語ってくれる希望なのです。
さて、闇からどう回復していくか、66週の聖書の旅の始まりです。私にはやはり予習は必須かも。
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