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オペラ座の怪人

2012年01月24日 | 羊、朝の一声
主のなさることに偶然はない。お仕事でブロードウェイの「THE PHANTOM OF THE OPERA(オペラ座の怪人)」チケットについて調査した今日、朝のディボーションには、「オペラ座の怪人」にまつわるエッセイがあった。リビングライフのエッセイの要約。

「オペラ座の怪人」が長く愛されている理由として、ある評論家はこう語る。「このミュージカルを観る人々が、怪人の中に自分の姿を見出すからだ。」

 この作品のクライマックスは、怪人のマスクが外され、マスクの内側の醜悪な顔が現れる瞬間です。しかし、ヒロイン、クリスティーヌは、彼の顔を見ても逃げ出すことなく、憐れみに満ちたまなざしで見つめ、彼に近づいてキスをします。この瞬間、怪人を長い間縛っていた憎しみが溶け始めます。

 私たちの周囲にも、これに似たことはしばしば起きています。私がつけていた仮面の下の醜い姿を、イエス様は見捨てられませんでした。近づいて、抱きしめて、癒してくださいました。私たちはこの方の赦しを受け取り、この方によって回復された人生を歩んでいくのです。








それは、彼らの目を開いて、闇から光に、サタンの支配から神に立ち帰らせ、こうして彼らがわたしへの信仰によって、罪の赦しを得、聖なる者とされた人々と共に恵みの分け前にあずかるようになるためである。(使徒26:18)

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