ローザンヌ会議という世界伝道会議がアフリカのケープタウンで開催された。その中で、クリス・ライト氏が聖書から離れている、自分の繁栄のみを望む、偽りの教えが放置されているなど、21世紀の教会と16世紀宗教改革前夜の教会の類似点を指摘した。痛みがある。しかし同時に心に感動を覚えた彼の言葉。
「わたしたちは世界に出て行く前に、わたしたちがまずキリストに立ち返らなければならない。
わたしたちが世界を変えようとするなら、まずわたしたちが悔い改めを表明して改心しなければならない。
救いを求めている人たちを探しに出て行く前に、まずわたしたちがひざまずいて神を求めなければならない。」
おまけ。ケープタウンを調べていたら、ケープタウンのペンギンさんを見つけた。ちょっとした神様からのギフト?(あるいは誘惑?)
神様はペンギンを造られたとき、「かわいいー!」と思ったんだろな♪
花を美しいと思う心、
動物を愛おしいと思う心を与えてくださった
主に感謝します。