『ほんとうに大切なものは、失った時にその価値を知る。』と昨日書いた。そして今日思わされたのはその逆のこと。つまり、「失ってその無価値を知る」。私にとって大切で、手放すことなどとんでもない!と思っていたものがなくなった時、実はそれは自分にとって意味がなく、場合によっては悪い影響を与えたものだったと知ることがある。何だ、もっと早く捨てるべきだった、と思わされることがある。
手放せなかったものを失った時、大切と思っていたものが壊れてしまった時、その空いた手ですることは「再構築」だ。ある意味では、ゼロからの出発より難しいかもしれない。再構築のためには、自分の内の必要と不要と見極めなければならないのだから。でなければ、せっかく再構築しても同じことがまた起き、また壊れ、また痛い思いをしてしまう。それでもしなければならない「再構築」、それが人生であり、人間関係であり、そして信仰なのだと思う。
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手放せなかったものを失った時、大切と思っていたものが壊れてしまった時、その空いた手ですることは「再構築」だ。ある意味では、ゼロからの出発より難しいかもしれない。再構築のためには、自分の内の必要と不要と見極めなければならないのだから。でなければ、せっかく再構築しても同じことがまた起き、また壊れ、また痛い思いをしてしまう。それでもしなければならない「再構築」、それが人生であり、人間関係であり、そして信仰なのだと思う。
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