今日、3月21日はバッハのお誕生日。バッハは師匠の影響もあるのですが、クリスチャンになってからとても好きになりました。彼は、自筆譜の冒頭に「JJ」、ラテン語でJesu juva!(イエスよ、助けたまえ)と、最後に「SDG」、Soli Deo Gloria!(神のみに栄光あれ)書き込んでいます。彼の音楽の基盤は信仰にあります。神様に献げた彼の最高の音色が、300年を経た今も尚、聴く者の心に感動を巻き起こします。
個人的に好きなのは、グールドのゴルドベルク変奏曲や、ヨーヨー・マの無伴奏チェロ組曲1番。バイオリン協奏曲なら第二番。あと昔聞いた話ですが、1977年に打ち上げられたアメリカの宇宙船「ボイジャー」には、地球を紹介する曲としてブランデンブルグ協奏曲第2番が積まれているのですよね。「未知との遭遇」目的なので、クリスチャンとしてはやや複雑な気持ちですが、信仰者であったバッハの曲が天にささげられた、と考えると良いか、と勝手な解釈をしてしまいます。主を賛美することは力の源です!このことをバッハの美しい音色からも感じ、そして彼に感謝を伝えます。ただ、神のみに栄光あれ、と。
個人的に好きなのは、グールドのゴルドベルク変奏曲や、ヨーヨー・マの無伴奏チェロ組曲1番。バイオリン協奏曲なら第二番。あと昔聞いた話ですが、1977年に打ち上げられたアメリカの宇宙船「ボイジャー」には、地球を紹介する曲としてブランデンブルグ協奏曲第2番が積まれているのですよね。「未知との遭遇」目的なので、クリスチャンとしてはやや複雑な気持ちですが、信仰者であったバッハの曲が天にささげられた、と考えると良いか、と勝手な解釈をしてしまいます。主を賛美することは力の源です!このことをバッハの美しい音色からも感じ、そして彼に感謝を伝えます。ただ、神のみに栄光あれ、と。
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