JARL-NEWSの2024・夏号に興味深い記事を見つけた。P55の右28Lに『さすが!』と思う記事がある。SD会議の対談の中で発言されたものだが、SD会議の参加者は『この重要なメッセージ』がわからず『最近、将棋が流行っている』とか言い出す。『あんたら、世間話してんのかい?』と思ってしまう。
【写真:ダサダサの典型であーる】
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◆大手ゲームメーカーの取締役は、やはりマーケティング視点だわ。
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ゲームメーカーの取締役は、さすがだ。
『コンテストのやり方を変えた方がいい』
『もっと新しいことを考えて、今の子たちに合ったルールにしないとダメ』
あたりまえである。
FT8が、既存局や再開局を夢中にさせているが、
あれは『PhoneやCWの経験がある人』だから、
FT8の『ノイズレベル以下のデコード力がすごい』からと、
DXが身近に感じ、多くの既存局を『とりこ』にしている。
ムセンを知らない、今の子らに『FT8はすごいぞ』とか言っても、
若い子らは『何言うてんねんろ?、けったいなおっさんやな』でおしまい。
もっと、言うたろか?。
例えば『関ハム』で『子供らに体験させる企画』がありますわな。
それね、じじいの視点で『子供らのニーズは、こんなんだろう』と、
テキトーに考えてやっているに過ぎない。
そんなもん、夏休みの思い出や『絵日記の1ページ』で終わるぞ。
ゲームメーカーの取締役は、
ゲーム業界での生き残りや、業界全体の持続可能な視点を常に持ち、
どうすれば、老若男女が食いついてくるかを、真剣勝負で考えている。
その『マーケティング視点』から『アマチュア無線界』を見たら、
きっと『あほか、こいつら、まったくわかっとらんな』だ。
・大手企業のOBやら
・職工さん上がりやら
・真面目な弁護士さんやら
無線が好きなのは結構ですよ。
取って付けたような『座談会』で『お茶濁し』しとるくらいなら、
夕方にでも、近所のマクドナルドでも行って、
女子高生やらの『生の声』を、耳をダンボにして聞いてみたら?。
あんたらの視点が世間とは相当な温度差があるのがわかるはずだ。
それもしないのなら、
メーカーが、カネを出して任天堂やらと、
業務提携したらどうやと感じる。
このままだったら、
単に『アマチュア無線の資格を持っているだけのダサい人たち』で終わる。
関ハムの目玉が『ジャンク市』というのも、
なんとも、貧乏くさい。
ホンマ、ダサダサ、しっかりしなはれや。
毎度おおきに。ほんじゃーね!!
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