OTA(Now On The Air)

JF3TBMの無線道楽雑記帳。その他、社会随筆も不定期に掲載。明日の活力にと、スパイスの効いたサプリのような。

●アマチュア無線の免許を持っているダサい人たち。

2024年07月13日 | アマチュア無線

JARL-NEWSの2024・夏号に興味深い記事を見つけた。P55の右28Lに『さすが!』と思う記事がある。SD会議の対談の中で発言されたものだが、SD会議の参加者は『この重要なメッセージ』がわからず『最近、将棋が流行っている』とか言い出す。『あんたら、世間話してんのかい?』と思ってしまう。

【写真:ダサダサの典型であーる】
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◆大手ゲームメーカーの取締役は、やはりマーケティング視点だわ。
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ゲームメーカーの取締役は、さすがだ。

 

『コンテストのやり方を変えた方がいい』

『もっと新しいことを考えて、今の子たちに合ったルールにしないとダメ』

 

あたりまえである。

 

FT8が、既存局や再開局を夢中にさせているが、

あれは『PhoneやCWの経験がある人』だから、

FT8の『ノイズレベル以下のデコード力がすごい』からと、

DXが身近に感じ、多くの既存局を『とりこ』にしている。

 

ムセンを知らない、今の子らに『FT8はすごいぞ』とか言っても、

若い子らは『何言うてんねんろ?、けったいなおっさんやな』でおしまい。

 

もっと、言うたろか?。

 

例えば『関ハム』で『子供らに体験させる企画』がありますわな。

それね、じじいの視点で『子供らのニーズは、こんなんだろう』と、

テキトーに考えてやっているに過ぎない。

 

そんなもん、夏休みの思い出や『絵日記の1ページ』で終わるぞ。

 

ゲームメーカーの取締役は、

ゲーム業界での生き残りや、業界全体の持続可能な視点を常に持ち、

どうすれば、老若男女が食いついてくるかを、真剣勝負で考えている。

その『マーケティング視点』から『アマチュア無線界』を見たら、

 

きっと『あほか、こいつら、まったくわかっとらんな』だ。

 

・大手企業のOBやら

・職工さん上がりやら

・真面目な弁護士さんやら

 

無線が好きなのは結構ですよ。

 

取って付けたような『座談会』で『お茶濁し』しとるくらいなら、

夕方にでも、近所のマクドナルドでも行って、

女子高生やらの『生の声』を、耳をダンボにして聞いてみたら?。

 

あんたらの視点が世間とは相当な温度差があるのがわかるはずだ。

 

それもしないのなら、

メーカーが、カネを出して任天堂やらと、

業務提携したらどうやと感じる。

 

このままだったら、

単に『アマチュア無線の資格を持っているだけのダサい人たち』で終わる。

関ハムの目玉が『ジャンク市』というのも、

なんとも、貧乏くさい。

 

ホンマ、ダサダサ、しっかりしなはれや。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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