会社の水仙も満開だし、梅が咲いてると報道されて、朝の光に誘われて
久しぶりに花見をしてきました。愛用の
Olympus E-1と三脚をかついで近くの曽根天満宮へ。結局三脚を使わないうちに電池切れで撤退しましたが、それまでに３０枚ほど撮影できたのでまあ良しということで。（＾＾） 本腰入れた撮影なら予備の電池やフィルターなどフルセットで準備していきますが、近所という気軽さで行くと何か失敗しますね（＾＾；；
曽根神社は秋祭りの布団屋台の練り合せが大評判ですが、境内にはかなりの梅ノ木が植えられていて、丁度見ごろのようです。お近くの方はぜひどうぞ。
朝の光に浮かび上がる梅の花はやはりアップで見ると感動も大きいでしょうね。
紅梅も多くありましたが、いい枝振りを探すのは根気がいります。でもまあそれを探しながら境内をぐるりと歩いてきました。
紅白さまざまに咲いてるので、重なりの面白さも楽しめました。
メジロが花の蜜を吸ってました。ちょこまか動くし、すぐに他の木に移るので良いシーンを撮るには粘る必要がありますが、電池切れのためこんな３枚で我慢でした。
お堂の屋根上の鳩たちも気持ち良さそうな快晴の空でした。
ここの梅ノ木はまだ小さな木が多いのですが数が多いし、周りの緑やお堂との対比でいい写真も撮れそうです。神戸新聞には４０種１５０本という記事が出てました。これから成長するにつれ梅見の参拝客がどんどん増えそうな、そんな感じの曽根天満宮でした。
WEBに出ていた曽根天満宮
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