この3連休で撮りためた写真を整理していたんだけど、それを置いてきたので、また最初から処理する羽目になった。
いろいろイベントあったので、書きたいこと多いが、順番崩すと、まとまらなくなりそうなので、時系列でアップします。
11日金曜の朝、夜行バスで南陽市役所前のバス停に到着。時間見てなかったが6:50頃?
直前まで熟睡してたので、慌てて身支度整えて降りる。
迎えの車に乗って米沢まで20分ほどのドライブ。
曇りの予報だったのだが、思いがけず空が明るくなってきた。ラッキー
米沢南陽道路を通って最上川を渡る際に南西方向に栂峰(荒沢岳)1541mが朝日に光っていた。この山は3年がかりで山スキーで真冬に登頂した思い出深いところ。
あの頃は山仲間が沢山でほぼ同年代のフットワークの良い仲間が集まり遊びに仕事にとても活発だった。この西に飯豊連峰が繋がっているのだが、そちらはもやの彼方であった。
米沢市内に入り国道13号で再び最上川を渡るところで、堤防の付近に美しい雪の原がありもやがかかって、趣を感じたので、撮ってみた。
雪国では何でもどこでも絵になると改めて思う。
住宅街に入ると、積雪は1.2mくらいで、米沢としては普通だけど、少し多いくらい。
バス通りでは道路の積雪は直ぐに除雪されるが、その周りには2mほど雪の壁になっている。
聞くところでは、今年は米沢よりも、高畠や南陽の雪が多いらしい。例年向こうは日当たりが良いので溶けやすく積雪は米沢より少ないのだけど、今年は天気があまり良くなかったようだ。
多めの雪のおかげで、5年ぶりに雪灯篭祭りの雪を山奥から運ばずに済んだようだ。
雪灯篭祭りの様子は今後の記事につづく