快晴の薫風と日差しの中、新開地音楽祭が行われました。
湊川公園のメインステージ脇のクスノキもまばゆい新緑を広げていました。
当日は大阪での御堂筋フェスタもあり、身体が3つ4つ欲しいほどのイベント重なりでしたが、こちらを選びました。
メインステージは北側に設営されているので、午後の日差しは左ほほをじわり焼きあげてくれるような状況でした。
最初に聞いたのは、武庫之荘総合高校軽音楽部のロックな演奏
全国でもNo.1と言うだけあって、迫力安定度、微塵も不安を感じさせない演奏でした。
後半は唄ものを二つやってくれましたが、ラストには西条秀樹がヒットさせたヤングマンを踊りつきでのパフォーマンスでした。会場中をのせるパフォーマンスでした。
その演奏はこんな感じでした。
・?~情熱大陸~オーメンズオブラブ~上を向いて歩こう~ヤングマン(23分)
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次に登場したのは高砂高校ジャズバンド部
バンドの形態が違うのですから、ステージ上で乗る大の設営などが大変なのですが、かなり短い時間にセットして、しかもフルマイクも準備するという手際の良さに驚きました。プロは違うなって感じです。
この日はケーブルテレビの収録もされていて、カメラが4台、うち一つはクレーンカメラでの撮影がされていました。夕方から夜にかけてのプロの演奏のための準備でもあったでしょうが、迫力ある映像が撮られたことでしょう。
高砂高校の演奏(32分通し)
1. In The Mood
2. See You Again ツノケンさんアレンジのこの曲は初演奏
3. One More For The Count (Jr band)
4. Fun Time (Jr band)
5. Watermelon Man
6. Thigs Ain't What They Used To Be
初演奏See You AgainでのAs soloは初ソロかな~頑張りました。
One More For The CountでのTb solo (Jr band) ミュートプレイが光ります。
(Jr band)
レギュラーバンドの吉川組
dsにはフルにマイクがついてました。7本ほどかな、PAのアシストは強力でしたね。
その分、変なことをしたらすぐ分かってしまうのですが、堅実かつダイナミックで演奏をリードするドラミングが聞こえてました。
なんかバタバタしてまして、BFJOのナマが聞けないオヤジは最近ストレス堪ってます。
でも、こちらでアップしていただけますので、ありがたいです。
今回は、いろんなステージでの音源をまとめ聞きさせていただきました。
当たり前と言っては、そうなんですが、やはり毎年その組の音の特色が出ますね。
レギュラー、Jrともにその組の特色が出ていて、これからが楽しみですね。
今年もBFJOのみんなは驚異的な成長を感じさせてくれます。
個人的にはドラム&ベースやボーンでダイナミックさを感じますね。
なかなかいい音になってきたんじゃないでしょうか。まだまだでこぼこありますが、少しづつ上手くなって、感動を与えられるバンドになると思っています。
また、会場か反省会でお話しできるのを楽しみにしてます。(^^)
昨日はぱるなすさんと会いましたよ。