9月1日(土)岡山のルネスホールにていよいよBFJOの新レギュラー吉川組がデビューしました。
思えば、新井組のデビュー演奏で、この岡山ルネスホールでの初演奏したのが、2006年9月でした。当時は8月の神戸のSJFで引退してましたから、その時の森川組は引退興行と言うよりも復活演奏というノリでした。(笑)それから早くも、今年で7年目ということになります。
吉川組は、これまで多くて2曲しかやらなかったジュニアバンドと違い、一気に7曲もの演奏。
しかもこれまでは、サポートメンバーとして矢野組の数人が入っていたのが、他のメンバーに入れ替わるのだから、戦力ダウンはしょうがないところですが、それをどこまで持ち上げられるのか、メンバー一人一人の努力にかかっています。
そういう心配もありましたが、デビューとしてはナイススタートでした。絶頂期の矢野組と比べるのは酷ですが、1年前の矢野組とは互角以上かも?曲によってかなり変わりますが、バランスもいいですね。矢野組のメンバーだったレギュラー2年目の人が半数いますから、期待も大きいです。(笑)BFJOの特別仕様の部室で練習して行けばサックスの迫力もどんどん増すでしょう。
セットリストは以下のようでした。
1. Six By Six
2. Tuxedo Junction
3. St. Kitts
4. One More For The Count / Jr Band
5. Take The "A" Train / Jr Band
6. Blues With A View
7. Give Up The Funk
"Encore" Hay Burner
MCなど色々ハプニングはありましたが、笑いを取ったと思えば結果オーライ
今後、どんなジャンルに足を向けてくれるのか、楽しみな一年がまた始まりました。
今回はまたジュニアバンドが早くも演奏したのが注目されます。それも、なかなかのレベルでした。部活始めてから半年にもならないメンバーが中心でよく出来たんじゃないでしょうか。One More For The CountのTb ソロは良かったですよ。ミュートの使い方なども諸先輩にも負けてない雰囲気でした。
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