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NOと言わないことが愛情だと思い込んでいた

2023年05月28日 | 目覚め
かつての私自身もそうだったし。

クライアントさんとのセッションでも、度々出てくる…。

「NOといえないんです」

断り切れなくて…。
あんなことや、こんなことが、自分の意に沿わない結果になって。

程度の差はあれ、なんだかモヤモヤモヤモヤ。

これ、特定の誰か、ということもあるだろうし。
日常で関わる様々な人全般に対して、ということもあるかもしれない。
その時の状況にもよるかもしれない。


今でこそ、「NO」と言うことに抵抗がなくなった私だけど。

特に、近しい間柄においては。
相手に「NO」と言わないことが「愛情」なんだと、
自分に都合よくすり替えていたな~と、今になって思う。

別の言い方をすれば、なんでもかんでも、
ハイハイと受け入れることが愛情だと勘違いしてた。

これは、裏を返せば。

私にとっては、相手が「NO」といわないことが、
イコール、自分への愛情だと思い込んでいたから。


今日、彼とやり取りをしていて、
「NO」を言う言わないは、愛情とは全く関係がないとあらためて思った。

やり取りの部分は端折るけど。

ふり返った時に、あまりに自然に「NO」を言っている自分にびっくりした。

まるで他人事みたいな言い方になるけど。
「そのままの自分」って、こうなんだ…と。


本当は、自分に無理をさせてまで、相手に合わせることなんてないのに。

以前の私は、嫌われたら…という不安と同時に。
不機嫌になったら…という不安が、その何十倍も強かった。

私が「NO」ということで、
相手が途端に不機嫌になるという体験が幼少期からあったからかな。

小さい頃のことは、細かいことまで覚えていないけど。
身体に「怖い」という記憶は、長い間残っていたように思う。
(この記憶は「NO」と言ったそのことだけではないだろうけど)


言うのも。
言われるのも。
どっちも、めちゃくちゃビビッていた。

パートナーシップは、一番近い関わりなだけに、
色々な事柄のあらたな出発点にもなるし、確認点でもあると感じた1日。



昨日のお昼ごはんは、先日伺った地元のお寿司屋さん。
ネタが厚くて、お腹いっぱい😍




その後は、買い物ついでに、
スニーカーを一緒に見てもらって、結局2足も買ってもらった。
(いっぱい歩くど〜!)




おやつは、京都のどら焼き。



お土産のハーゲンダッツは、初めてで、どんな味か楽しみだ〜😋



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