魂のロードマップはあなたの中にあります

本当は毎日生まれ変わっているのが私たち
いつだって限りない可能性の光が満ち溢れている

源泉かけ流し温泉は、私の中の小宇宙✨

2017年06月30日 | スピリチュアル
(前の記事からの続きです)

私がチャネリングの師匠ホワイトクロウさんに学んでいた、2012年9月のことです。
過去のブログから抜粋します。

~中略~

私はメッセージをいただきました。


入ろう、入ろう、入って行こう。

次に光る階段の映像…扉が開いて輝いている。また、声が響く…。

中と外は一緒。

自分の中にあるものと、外にあるものは一緒。

自分を守らなくてよい。ありのままでよい。



5~6歳ぐらいの私がで、海のような…宇宙空間のような…中でのびのびと泳いでいる姿の映像。
そして繰り返し響く声…。


中と外は一緒。

月と太陽、宇宙にある地球と星、全てが完璧なバランス。



~略~


私の受け取ったメッセージを、師匠が更に詳しくチャネリングして下さった。

「入ろう、入ろう」は、
「もっともっと自分の奥の中に入っていいですよって…まだ自分に遠慮しているでしょ?」と。

「遠慮しているつもりはなかったのですが…さらに、これ以上?ですか?」と話したところ
「ふふふ… 笑」と師匠…謎の笑み。映像で見た扉の輝く先に行ってみようと楽しみになってきました!

そして繰り返し出てきた「中と外は一緒」は、「まさしくワンネスね…」と。


その後、このブログを開設後の2013年3月に、以下の記事を書いています。


~略~


この講座を受けて、しばらく経ったあとです。

瞑想中の「入ろう、入ろう、入って行こう」というメッセージと、
光る階段の先の扉の映像が強く印象に残っていたので…もう一度宇宙に行って、入ってみました…。

宇宙の中の扉の向こうは、やはり宇宙でした。…続いていました。

何か、特別なものが待っていたわけでも、用意されていたわけでもなかったのです。

扉の中と外は一緒だったのです…。

当たり前と言えば、当たり前かもしれないのですが、ものすごく「ハッ」としました。

何気なく友人に話したところ、スピリチュアルなことに特別に関心がある人ではなかったのですが、
「それって、色即是空、色即是空…ってことでしょ?」と、あっさり言われ、その時も「ドキッ」としました。

今でも、時折、このメッセージが来ます…。
そして、不思議なことに、来る度に感じるものが違っています。
神様からの謎々のプレゼントのような気がしています…。


そして2017年5月

「ない」から「ある」へ。

当初はわからなかったのですが、私の中で、繋がった!と嬉しくなる瞬間が訪れたのです。

光る階段の先の扉、その先は宇宙に繋がっていたけど、その宇宙が、
私の中にある「湧き上がる温泉」という形で認識できるようになったということが、ハッキリわかりました。

私の中の「小宇宙」。

昔のようにわざわざ瞑想をせずとも(前述した2012年9月は、マカバに乗って宇宙へ)
いつでも訪れることが出来る私の中の根源

それが「源泉かけ流し温泉」だった…ということ✨



私の中の聖域

2017年06月30日 | スピリチュアル
私が自分のハートの中に、
まるで温泉のようにあたたかいものがコンコンと湧き出ているのを強く感じ、
それを「私の中の源泉かけ流し温泉」と呼んでいることは、既に何度か書いていますが、
この温泉の存在がと~ってもいい感じなのです。

温泉って当たり前ですが「裸」で入りますよね。

「裸」…つまり「素」の「私」に戻れる場所があると、
自分の声に自然と耳を傾けることが出来るようになっている、と気づいたのです!

もちろん、現実に裸になって入るわけではありませんが、
温泉につかると、思わず口から出る「ふぅ~極楽、極楽~」。あれです(笑)。

あの感覚を実際に体感するので、自然と肩の力が抜けて「フーッ」とリラックス。
だいたいいつも、首と肩に力が入っていて、呼吸も浅い(多分)私。
この「極楽~極楽~」で、余分な力が抜け、同時に雑音も消えます。

その後は、
メッセージだったり、映像だったり、その時々によって異なりますが、そういったものを受け取り、
自分の気持ちが穏やかで落ち着いている(モヤモヤやザワザワがない状態)ことに気づきます。


また、全く違った趣向(!?)を、宇宙が用意をしてくれることもあります(笑)。

夜のとばりが降りて、静けさを楽しみながら温泉に入っている私のところに、
まるで蛍のように柔らかい光がふわりふわりとやってきて、手に取ると…
私の「好き」の原点とも言える景色や状況が映画のシーンのように浮かび上がり、

「あぁ」

「…そうだった」

と、あたたかくて心地よい「ゆさぶり」をかけられるような感じ…。


その後、「原点に戻る」というメッセージ。


この温泉のいいところは、いつでもどこでも瞬時に入れるということ!
ドラえもんの「どこでもドア」さえいらない、という便利さ(笑)。


私の中の「聖域」


「源泉かけ流し温泉」つまり「聖域」にアクセスしている間(時間にすると短いけれど)、
時空を超えて、過去世の情報がやってくることも。

そういう時は、リラックスしているからか…五感全開で、
香りや音、肌で感じる様々なもの…風や湿度のようなものまでリアルに感じとっています。


先日、「ない」から「ある」へ、という言葉がフッときたことは書きましたが、
それに関連して以前、「中」と「外」は一緒というメッセージを受け取ったことがありました。

これをハッキリ思い出したのです。


続く…✨



知識を深める愉しみ

2017年06月30日 | 日記
最近読んでいる本が「コーヒーの科学」。





今月の初めに、焙煎体験にチャレンジしたことは既に書きましたが、
その後、本屋さんで出会い、惹かれて手に取り買ったもの。

これ、実は医学博士が書いた本なのです。しかも、専門分野が遺伝子学という…。

自分がたった1回とは言え、焙煎を実際に体験していなければ、おそらく買っていなかった本。

「すごいな~」とあらためて思ったのが、焙煎体験でご指導くださった岩崎泰三さん。

あの限られた時間内で、まさしくこの本に書かれてある内容をギュツと凝縮して、
さらにそれを素人にもわかるように説明してくださったということが、
この本を読み進めていくうちに実感!

やはり、理解も経験もしている方から直接学ぶって大きいことなんだなぁと嬉しくなるぐらい。


いくつになっても「知らない」ことがあり、
それを「知る機会」に恵まれ、
さらに自分なりの方法で深めることが出来るって、楽しいし幸せ♡



今度、友人と一緒に、岩崎泰三さんが紹介してくださったプロの方も利用している珈琲屋さんに行く予定。
愉しみが広がる~♬


また、いつもお世話になっている自家焙煎珈琲のお店のご主人とも、焙煎の話で盛り上がり、
奥様も途中から加わり、気づけば30分以上も店先でお喋り。楽しかった~(^^♪

今回購入したのは、2015年のルワンダのナショナル・ウイナーの「ルワンダNW・ニャブメラ」。
前回は「ブルンディ・ニャンツィリ」。名前が似ています(笑)。
それと、コロンビアの「エルパライーソ」。





こちらのお店の珈琲は、いついただいても本当に美味しい(*^_^*)



おしくらまんじゅう🌸

2017年06月25日 | ガーデニング
こでまり、おおでまりに続き、今はアナベルが満開の我が家。

つくづく、私って白くてフワフワした花が好きなのね…と思います。

で、アナベルなんですが。


おしくらまんじゅう状態(^_^;)




狭くてホント、ごめんね💦



植えた当初は、こんなに育って大きくなるとは思わなかったんです。




そして、春に続いてマリア・カラスもまた鮮やかに♬

 

ピエール・ド・ロンサールも♡



姫沙羅の花。

  


家の裏側にまわって撮ってみると…。



うっそうと茂っているのは、こでまり。

これからの季節、色々な虫が姿を見せて、猫のジジが大騒ぎします。
今も、窓にいる大きなカミキリを発見して興奮🐈
先日は、やはり窓にへばりついていたヤモリを見つけて…ニャーゴ!

夏の風物詩(^^♪

キラキラ✨アフタヌーンティー

2017年06月21日 | スイーツ&グルメ&料理
本日は、雨の中をお出かけ☂


先日の新しいワンピース。
一応スタンバイしていましたが、せっかくだからお天気のいい日にデビューすることに♬


今回は素敵なサロンで、イギリスで買い付けてきたばかりのアンティークジュエリーを愛でながら、
アフタヌーンティーを…という趣向で、雨風もなんのその!楽しみに伺いました。

緑に囲まれ、小高い丘の上に立つティールーム。
都会の真ん中とは思えないほど、静かな「氣」に満ちていました…。

通常、貸切は出来ない場所ですが、定休日の今日…特別にサロンをあけていただき、
会場とさせていただいたようです。


まず、目に入るのが荘厳な「バカラ」のシャンデリア。煌めきが素晴らしい!




お部屋全体がエレガントな雰囲気。所々に素敵なジュエリーが展示されて。



飾ってあるのは、本物の赤い薔薇。




あらかじめ、お席も決まっていて、テーブルの上にはネームプレートも。

少人数ならではの、アットホームな雰囲気でお披露目会がスタート。

イヤリングにブローチ、ネックレスに指輪など素敵なアンティークジュエリーの数々。
中には美術館級クラスの手の込んだものもあって、皆でため息。
時代背景や作り手など、それぞれに物語があるし、本当に繊細なものが多くてウットリ。


同じテーブルだった方とは、イギリスの話でおおいに盛り上がり、話に花が咲きました。
息子さんがイギリスに留学、娘さんもイギリスの方とご結婚。
外交官だったお祖父様もイギリス大使館に駐在されていて、ご本人も卒業旅行がイギリス。
まさにイギリスに深いご縁のある方でした。
ご本人も、渡英歴数十回で、今月末からまた行かれるとのこと。

ポアロやミスマープルなど、アガサクリスティーのドラマもお互いに好き!ということが判明し、
マニアならではの話で、しばし2人で興奮(笑)。


もちろん、美味しい紅茶とお菓子やスコーン、サンドイッチをつまみながら。
お皿が各テーブルですべて違うものでした。私たちのところは「ヘレンド」♡



パッションフルーツのムースも美味しかった(^^♪
途中で、パティシエの方もご挨拶にお見えになりました。




外はまるで台風なみの強風でしたが、サロンの中は別世界。
驚いたのですが、このサロンが建っている敷地にはクリスタルが埋めてあるとか。
「皆さん、結界で守られているようなものですね」とのこと。確かに。
さらに、シャンデリアだけでなく、サロン内のあちこちにもクリスタルが使用されているようです。

「とにかくこのサロンは、氣がとてもいいので、少々の頭痛だったら、
このサロンに来ると落ち着いて治ってしまいます」とは主催者の体験談。




サロンから見える礼拝堂。敷地内には井戸があるそうです。




ところで。

お披露目会が始まってすぐに、黒い帽子を被られた小柄な男性がひょっこりお顔をのぞかせて、
すぐに姿を消してしまわれたのですが…。

このサロンを含めたコミュニティの相談役のMさん。実は、出家されているお坊さん。
でも、ただのお坊さんではなかったんです(笑)。

もともとは、日本でデザインや設計などのお仕事をされていた方で、縁あってモナコへ。
モナコでは、王宮の中の様々なデザイン…お部屋内の装飾から食器やワインのボトルなど、
幅広い分野を任されて手掛けていらしたそうです。

西欧では、デザインと占星術との間に大きな関係があるらしく、さらにそこをたどっていくと
日本の密教との深い関わりに繋がり、たどり着くとか。

そこで、モナコでの輝かしい立場を捨てて、日本に帰国されたMさん。
仏門に入られて、いわゆるお坊さんになられた…という経緯があるそうです。


また、興味深いお話しも聞けたのですが、
モナコには、世界中でたった300人だけが会員になれるヨットクラブがあるそうです。

現アメリカ大統領のトランプ氏が断られ、日本の大スター石原裕次郎さんも断られたという伝説のクラブ。
富や名誉、権力があっても、簡単に入会出来ないというヨットクラブに、
そのMさんは会員として入っていらっしゃったそうです。


Mさんご本人は、今日はサロンの定休日なので人がいないと思って「山から降りてきた」そうですが(笑)、
私たちがいた為に慌てて退出されたよう…。

せっかくだからお話しを、と引きとめるスタッフの方に「恥ずかしいから」とすぐに姿を消してしまわれました。

なので、Mさんの経緯などについては、親しくされている主催者の方から伺ったお話しです。
でも、そのうちお目にかかれる予感が(笑)。


美しいジュエリーに、美味しい紅茶やお菓子、そして、テーマを絞って楽しめた会話、
隠れ家的な素敵なサロンでのひと時でした💕