8月半ばぐらいからかな…急速に変化が進んでいるなぁと感じる。
それがあまりにも早く、まるで通り過ぎてしまうような感覚なので、
「あれ?」と気づいた時に、
とにかくスマホに音声録音(もしくはメモ機能も使って)している。
少し前の記事とかぶるかもしれないけど、とても不思議な感覚。
言葉に置き換えると、少し先の未来の私を常に感じながら生活している。
別の言い方だと、「未来の私」を「今の私」が少し先取りして動いている。
いや、ちょっと違うかな。
今の私の身体を借りて?未来の私が考えたり行動している。
(と言っても、別に私がふたりいるということではないんだけれども)
全体性の一部としての感覚が、よりリアルに感じられているのかもしれない。
例えて言うなら。
小学校に行くことが決まっている子供(これが今の私の意識)の為に、
親(これが未来の私の意識)があらかじめ必要なランドセルや筆記用具、
教科書等を買って用意する。
子供の前には、先々必要なものや環境が着々と準備されていく…。
それにちょっと似ている。
私自身が、わかりやすいようにこの例えを用いたが、
何も物質面だけということではなく、
親の意識でこの世界を見ている状態がメインで日常が進んでいる感じがする。
じゃあ、子供の意識ってどんな時だ?と思い返すと、うーん。
ご飯食べている時とか、お手洗いに行っている時、眠くなっている時…。
まるで本当の幼児みたいだけど、生理的欲求に基づいている時???
あるいは、直接身体(の動き)を感じている時かな?
いずれにしても。
例え話でいうところの子供の意識が完全に消滅しているわけではないから、
常に親の意識とうっすらダブって感じられる。
だから、何なんだ…と自分でも思いつつ、
この親の意識が「絶対的な安心」であり「静寂そのもの」。
そして「全てを知っている」から、不安や迷いが消え去る。
いまだかつて経験してことがない感覚なので、覚書として。