魂のロードマップはあなたの中にあります

本当は毎日生まれ変わっているのが私たち
いつだって限りない可能性の光が満ち溢れている

目に見えるもの 見えないもの

2014年02月23日 | 日記
2週続きの大雪で、慣れない雪かきをしましたが、想像以上の重労働でヘロヘロになりました。
今だに、家の周りにはカチカチの氷のような雪があちこちに残っています。

さて…昨日は、Hさんの個人セッションをさせていただきました。
詳細は書けませんが、先月とても大きな出来事を経験されました。自分の感情の持って行き場のない…
立ちすくむような状況の中、それでも答えを探し続けられた1ヶ月。

今回、ハイヤーセルフからのメッセージを聞かれて、涙を流されました。
表面上は哀しみしか感じなかった出来事に、こんなにも深く大きな愛が広がっていたということに感動され、また伝えた私の胸にも熱いものがこみ上げてきました。

我々には計り知れない「おおいなる存在」を前に、自分は何てちっぽけな人間なんだろう…という想いと
同時に、想像を遥かに超えるスケールの大きな「愛」を感じ言葉になりませんでした。

目に見えない世界のほんの一部が具象化されたものが、我々の目に見える世界なんだと昨日の
セッションを通してあらためて強く感じました。

そして、ちっぽけかもしれない私達だからこそ、一人一人の存在がいとおしく…様々な体験をして
自らの感情を豊かにし、おおいなる存在に向かって歩いて行っているんだと…思います。

答えを見つけることが大切なのではなく、その時にたとえ…答えが見つからなくても歩き続けることが
大切なことなんだと思います。

安心して歩いて行っていい…。
私達は誰しもおおいなる存在に抱かれている…そんなことを感じました。

光の国に旅立たれたUさん

2014年02月11日 | 日記
夫の幼なじみのUさんが、昨晩 光の国に旅立たれた。
まだ40代の若さだった。癌だった。
優しい面差しの穏やかな方だった。

今日の午前中に悲報を聞き、夫は信じられないようでしばらく呆然としていたが、私はその時点でUさんの
エネルギーを感じた。瞬間繋がり、Uさんから届けられた言葉や映像を受け取って…あることを理解して夫に伝えた。

残された方達の深い哀しみは言葉に出来ないものだと思う。
哀しみの傷が癒えるまで、どれくらいの時間を必要とするのか…誰にもわからない。

肉体を脱いで亡くなられた方は、その肉体と一緒に感情の一部もこの世に置いていくのだろうか?
もしくは、見えないその腕に自分が抱きしめていきたいものだけをかかえて旅立つのだろうか?

ミディアムシップで受け取ったUさんからの夫への言葉は、ノート2ページ分だった。自動書記で受けながら、意外な言葉が次々と出てきた。私達が勝手に考えていた「きっと~だっただろう」「おそらく~に違いない」というものとは、むしろ逆だった。

切ないという思いに変わりはないけれど、涙と一緒に胸のつかえが少しとれた。

それでも、もうUさんはこの世にいないし、どんなに会いたくても叶わない。

ありがとう…の言葉で締めくくられたUさんの想いは、どこまでいっても透明な感じだった。

優しい笑顔を残して逝かれたUさん、ご冥福をお祈りします。

背番号「8」の私

2014年02月09日 | 数字の講座~トリニティ数秘へ
今日は、朝から雪かきでヘトヘトになっておりましたが、夕方頃にやっと復活しました。

さて。短期ということで職場復帰している私ですが、当初は自分でも想像していなかった様々な役割をさせていただいていることに気づきました。

想像していなかったというのは、短い期間ということもあり、そこまで自分が色々と動くとは予想していなかったからです。

そして思ったのが、人が集まる場所では、必ず自然とその役割に向かって運ばれていくような流れになっているということ。

まさしく、私が生まれる時に背番号としていただいた「8」という数字そのもの。
様々な人との繋がりで生きている「私」を実感しています。

同僚たちが、そっと心の扉を開けてその人だけの「顔」をこっそり見せてくれる瞬間が訪れます。
不安、悩み、時には怒りも、プライベートな話、そして切ない恋の話も…。

あぁ、人って本当に沢山の人と関わりあいながら生きているんだなと思います。

誰もが、まるで万華鏡のように刻一刻と心の中の風景が変化し続けている。

そして、自分だけの心の風景の一部を切り取って私に見せてくれる時、私はその人たちを…その人たちとの間に交わされる時間を愛しく大切に思います。

まだまだ慣れません~

2014年02月08日 | 日記
昨年、プレゼントしていただいたミラーレスの一眼カメラ。

休日に取り扱い説明書を読みながら、ちょこちょこ触っていますが…。
すぐに「???」の状態に陥っております。

カメラなのに、タッチパネルでも操作が出来るなんて~と初歩的なところで感動している状態です。
ものすごく機能が多いけど、使いこなせれば楽しいだろうな~なんて思いながら、どうでもいいものを
試しにパシャパシャ撮っています。

いつも利用しているコンパクトデジタルカメラと比べると、やっぱり大きいね。