全ては「在る」

「どこか」に。

「何か」を。

探しに行かなくても。



全ては、自分の中に「在る」。



「在る」ことに気づけば、流れが変わってくる。

訪れるもの・・・

「見える世界」

と

「見えない世界」。


同時に、

今ここに…


存在している。

動いている。

変化している。


分離感がなくなると。


訪れるのは、圧倒的な静けさと心の平安。

足がかり

この地球（ほし）に生まれてきたものとして、

最大のギフトが「体験」であるならば。



どれだけ悲嘆にみちたものであったとしても、

味わいつくした後に、

心の奥に降り立つものはあるのだろうか…。



何ものにも捉われない。

何ものにも惑わされない。

何ものにも侵されない。


ただ。

ただ。

ひたすらに…純粋なエネルギーの領域。



その領域への足がかりなのかもしれない。

習慣

たとえ、それが「心地いい」とは程遠い感情だったとしても。


慣れ親しんでしまうと…


手放すことに「ためらい」を感じてしまう。



そう思うと、人間ってつくづく「習慣」の生き物なんだと実感する。



ただし。


習慣は変えられる。


自らの力で。

真実

「在り方」が変われば


「関わり方」も変わってくる。



でも。



そこに「存在し続けている」という真実は変わらない。