魂のロードマップはあなたの中にあります

本当は毎日生まれ変わっているのが私たち
いつだって限りない可能性の光が満ち溢れている

【ご感想】改めて太鼓判をもらったような そんな嬉しい 時間になりました

2021年06月30日 | 感想
連日、個人セッションが続いています。

昨日も今日も、継続して受けてくださっているクライアント様。

お目にかかる度に、お顔の雰囲気が変わって、
透明感が増してくる感じ。

お肌の透明感もそうなんだけど、
本人から放たれるものが透き通ってくるような・・・。

本当に美しいなぁと嬉しくなってくるのです(*^_^*)





クライアント様によって、利用される場所が色々ですが、
ホテルのラウンジで行っていますので、落ち着いて行うことが出来ます。

今日は帝国ホテルにてセッションでした。

早速ご感想を送ってくださいました。

掲載のご快諾を頂戴しましたので、ご紹介させていただきます。

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今回のセッションでは
びっくり仰天
というより^ ^
穏やかに
楽しく
自分が
流れにのっていることを
改めて確認でき
改めて太鼓判をもらったような
そんな嬉しい
時間になりました

ここ数ヶ月で
嬉しい変化があった
パートナーシップ💕

ますます大切に
ますます楽しく
らぶらぶと
進めていこうと
思います^ ^

今後
日々の生活での
ガイダンスも
たくさん受け取れそうな
予感🌈

受け取ったものは
軽やかに
楽しく
実行していこうと思います 

その過程を
また次回のセッションで
お伝えするのが
楽しみです

またどうぞ宜しくお願いします🤲

本日も
ありがとうございました😊

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そうなんです♡

詳細は申し上げられませんが。
もう「♡♡♡」が溢れる日常になってきている様子をうかがって、
私まで目がハートに!

ここまでの過程を思うと、何だか胸がジーンとしてきます。

続けて来られたから…こその、様々な気づき。
その気づきがもたらす変容と、現実にあらわれてくる出来事。

さあ、これから更なる拡がりを体験されます。
私も楽しみです(*^_^*)




「全て」とそこにいる

2021年06月29日 | 日記
先日の日曜日は、お茶のお稽古でした。

七事式のひとつ、且座。
お花、お炭、お香、濃茶、薄茶と。
それぞれの役割を札で決めて進めていきます。

くだけた言い方をすれば。
私〇〇をする人、私△△をする人。
と、クジで各自の役割を決めて、その役割に沿って、
決められた手順とお点前で進めるチームプレーのお稽古。

なので。
5人が基本的にはどの役割が当たっても「出来る」ことが前提のかなり上級のもの。

ほとんど動かない役割もあれば。
最初から最後までひっきりなしに動く役割もあり。

皆が息を合わせ、それぞれが絶妙なタイミングで流れるように…。


とは、全くいかず(^_^;)


忘れる、間違える、かたまる(私も含めて)。


ひとくくりが、かなり長い時間のお稽古なだけに、
正座が途中からキツくなってくる方も。


さらに、今回は。
どの役割も「知らない」初心者の方が参加。
「知らない」ということは、すなわち「出来ない」ということ。


普段は使わない言葉だけど…。
今回ばかりは「修行」の文字が頭をよぎった私。


自分の人生から「〜ねばならない」が、どんどんなくなりつつある今。
私にとって聖域とも言えるお稽古の場においても、それは例外ではなく。
昨年から何度もチャンスを与えられていた。

この日も、待ってました!といわんばかりだな…と。


で、起こってくる感情を…ただ眺める。
何かに、どこかに、誰かに、焦点を合わすことなく。
ただ「全て」とそこにいた。

この日は、役割を変えて2度のお稽古。


お稽古中は、わからなかったけど。
しばらく経ってから「あ…」と気づいた。


私、楽しんでいないなぁ…って。


昔、企業に茶道講師として出稽古に行っていた時のほうが、ずっと楽しんでいた。

400年続く裏千家のお点前の型も大事。

でも、お茶ってそれだけじゃない。
楽しさや面白さと言った「遊び」の要素も沢山あるから、
そこに目を向けて欲しくて、いつも生徒さんに伝えていた。


でも、いつの間にか。
茶道を「特別」なものに仕立てあげていたし、
その「特別」なものをする自分自身も「特別」な人にしていた。

違ってた…。

そう気づいた瞬間、堰き止められていたものが流れ出した感じ。



お寿司♡

2021年06月28日 | スイーツ&グルメ&料理
すっかりお気に入りになったお寿司屋さん。
先日、3ヶ月ぶりに伺いました。

今回は、ランチではなく…初めて夜デビュー(^^♪
ちょっとドキドキしながらだったけど、
ランチと全く同じコースがあってホッとした私。

お酒が一滴も飲めない私は、しっかりと食べたい!
で、明朗会計のお任せ握りのコースをお願いしました。


そんなに頻繁に行っているわけじゃないけど、
いつ伺っても「来て良かったなぁ」と思える。

飲食のお店だから、清潔なのはある意味当たり前かもしれないけど…。
職人さんの佇まいも含めて、ある種の清らかさ?のようなものを感じる。


なんだろう…この感覚。
と毎回思っていたんだけど、今回「!」と気がついた。

私が慣れ親しんだ…京都の実家近くのお寺さん。
約800年前から、その歴史を紡いできたお寺。

子供の頃は、それこそ雨の日以外は毎日遊びに行き…。
大好きな樹に触れては癒され。
成長してもワンコの散歩で毎日行き…。
私の生活の一部だった場所。


あの境内に足を踏み入れた時に感じる清浄感に似てる!
と言っても、物々しさや堅苦しさは一切なく、とっても穏やか。

夏休みの終わりには、お堂のひとつを子供達の為に開放して「地蔵盆」が毎年行われていた。
懐かしい思い出がいっぱいの、あのお寺さんとお寿司屋さんが私の中で結び付いた。


100年近く続く老舗で今の当主が4代目。
その弟さんも握ってくださる。

磨き上げられた檜のカウンターも、決してよそよそしくなく、
いつも優しく迎えてくれる感じ。

寛ぎながら、美味しいお寿司を頬張ることが出来るなんて幸せだ~♡




「待つ」ことが出来る

2021年06月27日 | 目覚め
何かの「役割」や「義務」で「果たさなければならない」と言う状態の時って。
正解不正解にこだわっていたし。
きっと〇〇なはず…と勝手に想定した結果に執着していた。

でも、これって何もかもを自分がコントロールしようという無謀な試み。

だから、当たり前と言えば当たり前かもしれないけど。
いつも、「~ねばならない」とセットで「悩み」を抱えていたと思う。

さらに、今思えば。
「悩み」があることが、「充実」していることだと大きな勘違いをしていた部分もあったなぁと。

そもそも、事実に対する解釈の違いで、悩みにもなれば、ならないこともあるわけで。


目覚めていく過程で、色々な前提や思い込みがほどけていった時。
悩みを生みだす思考パターンも解体されて、思い煩う時間がどんどんなくなっていった。

結局のところ…これも実体のないものに自ら振り回されていたんだなぁ。


で、人って面白いと思ったのが。
常に抱えていじくりまわしていた「悩み」が消えて、平安と穏やかさが訪れると・・・。
手持ち無沙汰になってしまったように感じられて、「あれ?」。


2月の至福体験の後は特にそうだったけど。
毎日安らぎの中にいるこの状態って…いいんだっけ?
と思ってしまった私(^_^;)

それだけ、あれこれ悩むことにずい分時間をさいていたんだわ…と気づいた。


その一方で「果たさなければならない」と頭で考えたものではなく。
純粋な欲求で湧き上がってきたものに従っている場合は、「待つ」ことが出来る。
これが、大きな違いなのかなあと思う。


何を待つの?
と聞かれたら、「全部」としか言いようがないけれど。


迷いなく行動に移せるけど。
その後についてはあんまり期待もないし、結果もわからないけど「待てる」。
この感覚は、今までなかったこと。

人って本当に面白い。



自他の渾然

2021年06月27日 | 目覚め
【人は広大無辺の中からポチャンと生まれた水しぶきのようなもの

僕たちの存在って論理的じゃない

「なんで?」で取り囲まれている

偶然性にさらされている「いのち」を愛おしく思える

ただ、その「いのち」があるという圧倒的なもの

そこに目を向ける】



この場所で、このような話を聴くなんて・・・。
と湧き上がるものがあったのが、今勉強を続けている講義の一コマ。

非人称、ゼロパーソンの祝福された世界。

まさにこの数年、そして今も私が体験し続けて、
歩さんとのコラボで、また個人セッションにおいても。
ご縁ある方々と分かち合っている…それそのもの。 


複数ある科目のうち、この教授の講義だけ2度あったけど、
90分という時間が、一番短く感じられた。

同時に私の中で、大切な「種」が芽吹き育っていることをあらためて感じて嬉しくなった。


最近、久しぶりに…あの手帳を取り出して見た。
コラボのワークショップのきっかけになった・・・
「存在しているけど、それは私の全てではない」という始まりのメッセージ。

それが、私にとっての「種」だったんだろうなと思う。


森本レオに似た癒しのボイスを持った教授の、
この講義を聴けたことは、私とって祝福。