魂のロードマップはあなたの中にあります

本当は毎日生まれ変わっているのが私たち
いつだって限りない可能性の光が満ち溢れている

今年もありがとう!

2015年12月31日 | 日記
さて、残すところあと数時間で2015年も終わります。

本当に、あっという間だったなぁ。

無事に過ごせることが出来たのも、
沢山の方々のおかげです。

全面的にサポートをしてくれた夫。

いつも話を聞いてくれて、支えになってくれた友人。

私を信頼してくださるクライアントの皆様。

一緒に働く仲間たち。

そして、めっきり更新が少なくなってしまったこのブログに来ていただいた皆様。


みんな、みんな、本当にありがとうございました。

新しき年が素晴らしい1年となりなりますように…。






2015年 ジジ🐈

2015年12月31日 | 日記
今年もジジには癒されました!

疲れて、夜遅く帰宅しても。
玄関まで迎えに来てくれているジジを見ると、ふ~っと気持ちがやわらぎます。

君の存在は大きいよ。

夜中の運動会が、年々激しくなり…朝起きて、炬燵ごと絨毯が動いているのには驚かされるけど(^_^;)

餌のランクがどんどん上がって高級志向になってきても、母ちゃん働くから大丈夫だ~!

たくましく育ってくれてありがとう。

来年も元気に暴れてくれ!


2015年 見えない世界

2015年12月31日 | 日記
なかなかブログに書かずに来てしまいましたが。

今年も色々な体験をさせていただきました。


強烈だったのが、胎児の時の記憶がよみがえったこと…。

母の胎内にいた時の、色・音。
そしてハッキリとわかった「私」の感情・「母」の感情。

さらには、ひとつの命になる前の世界。

皆(集合意識)に「行ってらっしゃい」と送り出されて、この世に入った瞬間。


泣きました。

嬉しいのか、哀しいのか、寂しいのか、懐かしいのか…自分でもわからないぐらい
一度にたくさんの感情が押し寄せてきて…。

泣きました。



以前と比べて、そういった自分の体験を言葉にするのが、難しい…と感じます。

矛盾するというか…文章にする時に、相反する表現になってしまうのです。

人間(だけに限らず生きとし生けるもの全て)という存在が、
非常にちっぽけに感じるのと同時に
無限の広がりをもつ宇宙そのものという感覚もあり。

曖昧で混沌としているかのように見えて
その中に無数の煌めく真理があり。

感動に震えている「私」を
同じ時間帯で別の次元から静かに見つめている「私」がいて
その状態をもっと違う次元から捉えている実体のない「私」がいる。


言葉にすると、急に薄っぺらく感じてしまうのです。

カラフルで立体的な体験を、文字を使って平面で表しきれない?と言ったらいいいのでしょうか。
う~ん、これも変な表現ですね。

「海」を見たことのない人にどういうものかを伝えるのって、難しいと思うんです。
そんな感じでしょうか。

シェアしたい!という気持ちはあったものの、
書きかけてはやめ…また書きかけてはやめての繰り返しの年でした。

来年は、表現力を磨いて、もう少し書ければなぁと思っています。


そして、今年もクライアント様からは沢山の喜びの声をいただき
有難い1年でもありました。

ご紹介で新たなご縁も持たせていただき感謝しております。
本当にありがとうございました!

2015年 コンタクトレンズから眼鏡へ

2015年12月30日 | 日記
ファッションに「眼鏡」を入れようかどうしようか迷ったのですが、
私にとっては大きな出来事だったので、別にしました~。

さて。

ワタクシ、20数年間にわたるコンタクトレンズ生活に別れを告げ、
眼鏡デビューしました。

11月に右目が常にゴロゴロするようになり、何とも不快な症状が続いたので眼科へ。
診察していただいたところ、眼球にくっきりと傷がついていました。

もともと右目がドライアイ気味だったこともありますが、
年齢的なものも加わり、コンタクトが目の負担になっていたようです。

点眼薬で治療すること一ヶ月。
もちろん、その間、コンタクトレンズは使用禁止。仕方なく眼鏡生活。
思ったより傷の治りが遅く、ここでも「年齢」を感じてしまいました。

何とか治ったものの、先生からは「なるべく装着時間を短くしてください」と。

う~ん。コンタクトレンズと眼鏡の併用は正直面倒…。

さらに。

「性別、年齢に関係なく、どんな人も!(ここに力が入る)目の為には眼鏡がいいんです!」
と力説する先生を前に思わず「はい!」。

そう言えば、初めてコンタクトをつける為にお世話になった眼科の先生も
同じようなことを言っていたなぁ…。

そんな経緯もあり。
「目の健康」を考えて、コンタクトレンズをやめて眼鏡に変更することに決めました。

治療中にかけていた眼鏡は、メタルフレームの非常時用(?)で、家の中だけで使用。
お気に入りとは言い難く、会社にかけていくのも実は抵抗がありました。

「インテリ女史」や「教授」「女実業家」という言葉も出れば、
「結構似合っている」「違和感ないよ」など様々な感想を言っていただきました(^_^;)

自分自身が気に入った眼鏡をかけたい~!と色々探したのですが、
なかなか見つからないものですね。

「眼鏡は~顔の一部で~す~」というCMがありましたが、
顔の小さい私は、手にとるもの手にとるもの全てが大きくてバランスが悪い。
これは、子供用しかないのか?と半ばあきらめモード。

そこで、女性のコンサルタントさんがいらっしゃるという店舗に足を運び、
あれこれと私の希望を伝えて、何種類かの眼鏡を出してもらいました。

実際にかけてみて、正面&横顔を写真で撮っていただき自分でもチェック。

最終的に選んだのはプラスチックフレームの眼鏡。
私と同じように、顔が小さくて合う眼鏡がないと悩んでいる方が
選ばれることが多いんです…とお聞きして納得!



まわりの評判も上々で日が経つにつれて愛着がわいてきています♪

「すごく自然な感じでいいね」
「雰囲気に合っている」
「目立たないけどよく見ると上品でお洒落~」

あと、

「もともと持っているキリッとした雰囲気が、眼鏡をかけることによって和らぐね」
という感想もあって、意外…。

仕事のある日は、朝から晩までPCや端末の画面を見ているので、
ブルーライトカット機能も入れたのですが、目の疲労が全然違うので驚きました。

コンタクトレンズの装着をやめて眼鏡にかえてから
1日が終わったあとの目のショボショボ感がほとんどないー!!
嬉しー。

今までずい分と目を酷使していたんだなとあらためて実感。

ちなみに、今回作った眼鏡は、仕事用。
PC画面と手元を見ることを重視して度も合わせてもらったので、
遠くを見るには少し足りない状態。

なので、今度は紫外線カットも入れてもらって
仕事以外で使う眼鏡をお願いする予定です♪


2015年 ファッション

2015年12月29日 | ファッション
以前から時々書いていますが、今年は今までにないくらい
下着や洋服から来るストレスを感じた1年でした。

しめつけ感やかゆみ、動きにくさ(これは体型の変化も関係していると思う)。
昨年までは似合っていると思っていたのに、今年は「?」。

あぁ、これが年齢を重ねていくと出てくるものなのかな~と実感。

程よいゆとりがあって、でも決してだらしないシルエットではない。
いい生地を使って丁寧に作られた私のサイズにピッタリあった洋服が欲しい~!

ということで。

たどり着いたのが、「オーダーで洋服をつくる」ということ。

そこで、ずい分前から気になっていたアトリエに思い切って伺ってみたところ大正解でした。

目的はハッキリしていたので、まず、最初にお願いしたのがスーツ。

打ち合わせから始まり、仮縫い、そして生地選び、製作。

デザイン、パターンおこし、裁断、縫製と全行程を、店長がおひとりでされているので
「待つ」ことが前提になりますが、それもまた楽しみ。

少しクラッシックな雰囲気が好きな私の好みをあれこれ言って、
そこにプロとしての意見や判断も、しっかり入れていただき
出来上がったスーツが写真のものです。



深みのある濃紺のウール。とろみのある生地で柔らかくて手触りが良く…気持ちいい!



何より軽いんです。
本当に驚くほどに軽くて、着ていて動きやすいし身体がラク~。
だからと言って、生地そのものの重量が軽いわけでは決してなく、
身体のサイズ、特に肩のラインにあった洋服だけが持つ心地よさを「軽さ」で体感しました。

ちょうど自分の足のサイズに合った靴が、実際の重量よりも軽く感じられるのと一緒ですね。

このオーダーの服を通して「洋服は肩で着るもの」ということを、実感しました。


次にお願いしたのがパンツ2本。
1本はコットン素材で家でも洗濯ができるもの。
もう1本はウールですが、カシミヤも入っているもの。



これも、本当に素敵に仕上がりました。
気になるお腹まわりは少しゆとりをもって作っていただきストレス無し(^^♪
でも着ると細く見えて感動します(笑)

やはり生地が素敵なんです。色といい光沢といい、眺めているだけで幸せな気分。
もちろんあったかいです。




そして。
1年間頑張った自分へのご褒美ということで、ミックスツイードのコートを。
スーツを着たときにキチキチにならずに着られるコートが欲しくて。



ツイードはもともと大好き。
この、紫&黒&白の組み合わせに…やられてしまいました(笑)



生地が少し薄いので、中綿が入っているのですが。
中綿は一緒に縫いこまず、別生地でくるんだものをそれだけで縫い上げ
表地だけで縫い上げたコートをかぶせて裏地を付ける…という大変手のかかったもの。

これも、と~っても軽くて暖かい!

私がコートを羽織って、軽い!軽い!と喜んで騒いでいると、
やはり「肩」のサイズに合っているからとの解説が。

もちろん肩のサイズだけではなく、着る人のためにと…工夫やこだわりが沢山あって、
それが着心地の良さに繋がっているんだな~と感動します。

このコートには、マスタード色のマフラーとチャコールグレーの手袋を合わそう~♪

量より質。

着る度に気持ちが上がって嬉しくなる洋服を時間をかけて、来年も少しづつ増やしていきたいなぁ。